この人もすごい。


東レ・パンパシフィック・オープンで、伊達公子選手が、世界ランク15位のマリア・シャラポワ(23歳)に勝ちました。


明日誕生日で、40歳なんだそうです・・・。凄すぎる。





カズも凄い。


自身の持つJリーグの最年長ゴール記録を更新しました。43歳7ヶ月だそうです。





フィジカルのピークは随分前に超えてしまっているのに、いまだ夢を追い、自分を追い込むメンタルの若さ。





もちろん同じことはできませんが、刺激されますね。










すごいね、まったく。

こんなにやるとは思わんかった。


サッカーに興味ない人には、何のこと??ですね。すいません。


得点シーンを見ると、でかい相手にコンタクトさせていない。スピードで振り切っています。ポジション取りもいい。必ずゴール前に出てくる。


プレースタイル的にも宇佐美のお手本でありライバル?

2010 J-League Div.1 第24節


川崎 1 - 2 G大阪




大阪から東京に異動で引っ越して、等々力に試合を観に来たのはこれで3回目?4回目?

これまで全部負けてました。

何でもあの最終節で優勝を決めた2005シーズン以来?

何とかこれで首位戦線に踏みとどまりました・・・かね?一般的に言えば名古屋の独走。残り10試合で勝点差8はいかにもでかい。あまり上を見すぎず、これから始まる下位との試合を取りこぼさず、目の前の1試合1試合をしっかり戦ってもらいたいものです。


しばらくは宇佐美がU-19代表で不在。明神も今シーズンはダメっぽい。遠藤も昨日の試合を観ていると全力疾走はできない状況。ルーカスがどんどん調子を上げているのは心強いばかりだが、平井はもうドン底に近い。イ・グノはベンチには入れていても平井のほうがファーストチョイスというのは、それほどフィットしていないということなのか。まるで使えない平井よりも・・・。恐らく西野監督も辛抱強く爆発するのを待っているんだろうけど、リーグもラスト10。これから非常に難しくなります。大塚もU-21で離脱、JJも負傷離脱なので、FWは、ルーカス、ドド、イ・グノ、平井、星原。ここはドドの先発もあると思います。悩む日韓FWに比べ、思い切りがありそう。まあドドは終盤のカウンター要員ぽいですけど。西野監督の腕が試されます。個人的には、イ・グノを使ってほしいけど。

それにしてもルーカスの一発は、ガンバサポに向けて突き刺さるようなシュートでした。これが観たかった!


ところで試合前、金森社長を一部のサポが取り囲んで(それとも金森社長が集めた?話し合いの最中だったので雰囲気としては取り囲んだという感じでした)、何やら深刻なお話をしていました。廻りのサポの話によると、C大阪戦での誹謗中傷バナーに関連したものだったらしい。一部スポーツ新聞によると、誹謗中傷したのはC大阪も同じだ、一方的にG大阪サポが悪いと決め付けるのはおかしい、ということらしい。

どっちが先なのか知りませんが、いけないこと、大人気ないこととわかっているんだったら、相手にしなければいいだけ。もちろん先にやってはいけません。


見た感じ、聞こえた感じだと、きちんと話をしているサポもいましたが、明らかに恫喝系の人もいました。いずれにしても小さい子供には見せたくない光景でしたね。もちろん説明もできないし。




その小さい子供の一人でもあるわが娘も小学校1年生になりましたので土曜日のナイター解禁です。


愛娘とサッカー<ガンバ大阪>と建築と音楽と・・・

横須賀線が武蔵小杉に止まるようになってすごく便利になりました・・・・って、もうこれ別の駅やん!!

もう歩く歩く。途中で駅の構内なのか改札の外なのかよくわからんようになるぐらい歩く歩く。等々力から武蔵小杉までも結構歩くので、愛娘はけっこうへたってました。普通は寝る時間だもんね。お疲れさん。




では採点です。

(SA・・・素晴らしい!! A・・・よくできました  B・・・ふつうです  C・・・もう少しがんばりましょう  D・・・もっと努力が必要です  E・・・目を覆いたくなるプレーでした)


藤ヶ谷 : A (ビデオを見ると何度も窮地を救ってました。特に後半。遠くて見えなかったですけど。)

加地 : B (クロスの精度はイマイチ。スピードある川崎のFWに対しただ一人抵抗する。)

中澤 : B (高さを生かして先制点。ついでに相手GKを流血させる。スピードがないね。)

高木 : D (黒津にスピードで翻弄される。)

安田 : B (黒津に徹底的に狙われた。しかしそれでずるずる下がることなく果敢に攻撃参加したことは○。)

武井 : A (献身的に守備のタスクをこなす。安定感が出てきました。)

遠藤 : A (足が万全ではないのは観ていてもわかるぐらいだったが、パスの散らし方、ルーカスへのアシストなど、やはりはずせないし、はずさない。)

橋本 : B (スタジアムで見ると、この人のフリーランニングの多さにあらためて気がつかされます。しかしこの日は空回り気味か。)

二川 : C (安田へのヒールパスで致命的なピンチに。こういう軽いプレーはこれからの試合では絶対にやってはいけない。)

宇佐美 : B (惜しいシュートを放つ。後半はスタミナ切れ?涼しくなったのに。気持ちよく代表に行くという感じはなかったですね。不完全燃焼か。)

ルーカス : SA (文句なしのMOM。ホンマ、頼りになります! ガンバTVの「懺悔の部屋」の主はプレーでも風貌でもはまり役ですね。 http://www.youtube.com/watch?v=nh54_iSAn0Q  ← うちの愛娘、めっちゃ笑いまくり。)


平井 : D (自分の居場所を求めてふらふら放浪。サイドに逃げて、キープできず、リードしているのに前からのプレスもかけず。もっと早く交代させるべきだったと思います。)

佐々木 : B (ポストを叩いたボレーシュート。惜しかったね。)

ドド : - (プレー時間1秒ではね・・・)


西野監督 : C (平井の選択、ドドを入れるタイミングに疑義あり。)



山形(12位)、大宮(14位)、京都(17位)、神戸(15位)、東京(16位)と続く、下位とのシリーズ。しかし相手も残留に向けて尋常でない気合で臨んでくるはず。負けは許されないのはお互い様だが、ガンバが先取点を取ればもともと守備に問題を抱える下位チーム相手なら大量得点もある。逆に先制されても慌てる必要は無い。しっかり着実に勝点3を稼いで欲しいです。


大宮(万博)、東京(味スタ)、参戦します!




「天高く、ガンバ肥ゆる秋」






コンビニの冷蔵庫の上に、煙草がダンボール箱ごと置かれていました。


愛娘とサッカー<ガンバ大阪>と建築と音楽と・・・

10月1日に、一斉に煙草が値上がりします。

その前にカートンまとめ買いする愛煙家を狙って、コンビニには大量に煙草が置かれています。



かく言う僕もスモーカー。

僕好きな銘柄は、300円から410円になるらしい。弁当より高い・・・。


この機に、禁煙しようと思っています。

でも20年以上吸っているからなあ。簡単にはいかないと思うけど。


禁煙への道、ブログでも報告します。

2010 J League Div.1 第23


G大阪 3 - 2 C大阪



久しぶりの更新です。


今年の夏は「観る」より「プレーする」に重きを置いて、ほぼ毎週試合をこなしました。さすがにいい歳なので体のいろいろなところにダメージが蓄積され、チームも先日ほぼ4ヶ月ぶりの敗戦。故障が無い選手がいない状態。

まあでもこの歳になって、これほどハードに、それなりのレベルのプレーができるとは、自分でも驚きです。

でもまあその分、試合が終わって帰宅すると、必ずアイシング。ソファで足を心臓より高く上げてクールダウン。パソコンの前になかなか座ろうとは思いません。


いろんなところに出掛けたり、ガンバも突っ込みどころ満載の試合をやってるし、愛娘のことも書きたいけど、なんか面倒くさい・・・。そんな夏でしたが、ようやく涼しくなってきて、なんとなくですがまたパソコンの前に座ろうという気分になってきました。




やはりまずはガンバですな。


W杯終了後、ヤマザキナビスコ敗退、首位の名古屋に完敗と、あまりいいところがない。しかし名古屋以下のチームもイマイチで、ガンバも名古屋以外には負けていないので、昨日の勝利で4位浮上。2位の鹿島とは1ゲーム差なので、自力はないけど、まあ射程距離に入ってきた。ACL出場権は最低のノルマ。最終節の清水戦をぐんと盛り上げるためにも、取りこぼさず戦って欲しいです。


C大阪戦。

まあ、10人相手に圧倒されて、2点返され、なんとか勝ちましたが、受身になると弱いですな、ガンバは。だいたい10人相手に時間稼ぎするなっって言いたい。ちょっとみっともない。

家長はよかった。遠藤の後釜は家長だったりするのかなと思わせる落ち着きぶり。相変わらず守備はあまりしてなかったけどボールが取られない安心感は◎。

平井はかなり重症。まったくボールを呼び込めないしキープできない。西野さんにしては珍しく我慢して起用していますが、恐さなし。(一応、結婚についてはおめでとうと言っておきます。)




採点です。

(SA・・・素晴らしい!! A・・・よくできました  B・・・ふつうです  C・・・もう少しがんばりましょう  D・・・もっと努力が必要です  E・・・目を覆いたくなるプレーでした)


藤ヶ谷 : C (2失点目は防いで欲しかった。)

安田 : B (決勝点はリーグ初得点らしい。よく動いていたが落ち着きが無いって言うか、守備の面ではまだまだ。)

高木 : C (ずるずる下がるDFラインを統率できず。スピードが無いのでどうしても距離をとる。)

中澤 : A (きれいな得点。大袈裟な倒れ方でアドリアーノを退場に追い込む。結果的に10人になったセレッソのほうが恐かったが・・・。)

加地 : B (攻撃を自重。セレッソの3枚シャドーに対し慎重なプレーぶり。)

武井 : D (家長をつかまえられず。)

遠藤 :  (ボールへの執念を見せ付ける守備を披露。家長や乾に格の違いを見せた。全得点にからむ。) 

橋本 : B (神通力は消えてきました。開始早々のロングシュートが入っていれば・・・。

二川 : B (水をぶちまけたピッチで相変わらずの吸い付くようなトラップの技術を披露。インパクトは残せず。)

ルーカス : SA (トップでボールを落ち着かせフリーの味方をどんどん使う。代えの利かないプレー振り。)

宇佐美 :  (早い時間帯の先制点。落ち着いてしっかり決めました。ナイスゴールです。)


平井 : D (後半から入りましたが、途中で交代してもおかしくないと思いました。自分のタイミングでまったくボールを受けられない。スペースを見つけられない。かなり迷いがあると見た。)

佐々木 : C (持ち味出せず。

度々 : - (短い時間でしたがプレーに自信のようなものが見えた気がします。

西野監督 : C (10人相手にパニックに陥ったチームを立て直せず。)




家本主審 : E (こいつが主審を務めるとタダでは終わらない。必要以上にニコニコしているところが不気味。選手を落ち着かせるんじゃなくて自分自身が冷静になろうと作り笑いをしているように見えた。高木のイエローはCK蹴った後であればPK。アドリアーノの退場も先に手を出したのは中澤に見えたが・・・。相変わらず中澤の大袈裟な演技は・・・ちょっとどうかなと思わないでもない。前に浦和のエジミウソンに髪の毛を引っ張られただけでのた打ち回っていたし、昨日も胸をつつかれただけに見えたが・・・?まあ試合的には盛り上がりました。)



これで3位と勝ち点差無しの4位に浮上。現実的には名古屋は遠いが、とにかく勝点を取りこぼさずにがんばってほしい。

これからは育てながら勝点を稼ぐのではなく、まず勝点ありき。平井よりイ・グノを使うべき。

西野監督、如何に・・・。