ダヴィンチコード
とか書くとアクセスが一気に増えそうだな。
これの影響でフランスやイタリア(ヴァチカン)方面のツアーは超満員なんだとか。
最近では文庫版が発売されたり、映画が公開になったりでさらに話題沸騰中です。
で、自分も遅ればせながら読みました。ダヴィンチコード。
キリストの謎はさておき、小説としてはなかなか面白い部類に入るんではないかなと思います。
途中、「謎」と絡めるために多少無理なシチュエーションがあったりはしますが、スピード感のある展開と「謎」以外の部分でのサプライズなどで十分に楽しませてくれます。
「謎」の部分に関してはネタばれになるので詳しくは書きませんが、ようはキリスト教の根源的な部分に現状認識との大きな隔たりがあるというような感じです。確かに面白い話ではあるけど、キリスト教と関わり合いの薄い自分にとってはただ「へぇ」と関心するだけで、それ以上の印象は特になかったです。
まぁ、自分含めキリスト教ともともと係わり合いの薄い日本においてもこれだけ話題になってる本なので、小説としてそれなりのクオリティーがあるということにはなるんだと思います。
一読の価値はある作品だと思います。