こんばんは
ペルナンドです。
今日は
是非みなさまに知って頂きたい
私のふるさとで見受けられる
残念な夏の風物詩をお届け致します。
私の実家は山間部のもののけ姫の世界のような場所にありまして
家の前には綺麗な川が流れています。
夏にはたくさんの人が遊びに来て、普段人けのないド田舎が賑やかになります。
しかし
毎年のようにルールを守れない方々による残念な事態が繰り広げられるのです。
代表的な問題は
ゴミ。
川にも駐車場にも道端にも、彼らはあらゆるところにゴミを捨てて行きます。
1人が捨てるとなぜかそこにこぞって捨てて、ゴミ置き場のようになるのは人間心理なのでしょうか。
そして
迷惑駐車。
そこかしこに自由に停めるため、道幅が狭くなりとても危険です。
民家の敷地内に勝手に停める方も散見されます。
私の実家は駐車スペースに少し余裕があるためもはやあるあるです。
そして
今日実家に暮らす妹から聞いて驚愕したのが
トイレを借りに来た人。
通常でも非常識だと思いますが
このコロナ禍で見ず知らずの人の家に入り、トイレを借りるなんて
信じられない。
おそらく田舎の人だろうから快く貸してくれるだろう
他にトイレないししょうがないじゃん
というような軽いテンションだと思います。
しかし
我が両親も健康とはいえ高齢者目前、生まれて半年の姪もいますし
本当に本当にやめて頂きたい。
きっとどれもこれも同じことをされたら嫌なはずです。
川へ遊びに来るのは自由ですが
ルールは守ってください。
心からのお願いです。
ゴミは持ち帰る
決められた場所に駐車する
民家のトイレは借りない
難しいことはひとつもありません。
みなさん普段はおそらくちゃんと守って生活しているはずです。
もちろん川だけの話ではなく、海だって山だってどこだって同じです。
田舎だから、田舎の人だからいいだろう
なんて事は絶対に思わないでください。
もう川の時期も終わりに近づいていますが、これから行こうと考えている方がいたら
自然や地元の人に不快な思いをさせない行動を心がけてください。
これは私が幼い頃からずっとずっと続いている問題なので
是非多くの人に知って頂きたいと思い、いてもたってもいられなくてブログに書きました。
私が影響力のある人物でないことが大変悔やまれますが
この負の風物詩が消滅する事を心から願っています。
笑いのない内容で失礼致しました！
それではシーユーネクストタイム。