ばーやんの​記事まとめ

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そして今回は防湿気密シートを施工しました!
名前の通り湿気を防いで気密も取れるシートってことなんですが、このシートの固定はタッカーで固定していくだけなんです笑い泣き



普通に考えたらそんなん隙間だらけやん!って思いません?

一応石膏ボードを使って固定して、コンセントはパナソニックの防気カバーを施工します。

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このカバーがあれば防湿気密シートとコンセントの気密が連続するので継ぎ目から湿気などが流れにくくするためのものですニコニコ



そこまでやってるのになんか中途半端じゃない!?って思いません!?

だってちゃんと壁内に湿気が流れないようにして気密も取ろうと思えば床や天井などシートの継ぎ目に気密テープなどで施工しないと意味がないと思います。

こんな感じにするのが普通やと思いません??




実際に日本住環境のイエサプでも気密層の連続やテープ処理をしなさいって言ってたやん!って思います笑い泣き




なので速攻、日本住環境へDM!笑

そして回答が来まして


①泉北ホームでは構造用合板と発泡ウレタンで気密を確保しているので、ダンタイトには気密処理が必要ない。

②防湿層としては石膏ボードで固定するだけで十分で大量の湿気が発生したら壁内は流れないことも無いが、24時間熱交換換気があるので基本的にはそちらから湿気が逃げていく。


と言った回答が来ました。

先ほど添付したYouTubeでも防露処理は石膏ボードで問題ないって言ってるので大丈夫そうですねニコニコ




あとは夏型結露、冬型結露なども問題でダンタイトは冬型結露には効果があって逆に夏型結露には欠点につながるような施工になっています。

過去にその辺も計算しています。
『夏型結露、冬型結露による結露計算』先日、amanojackさんがFさんの記事を書いていて過去に自分も結露計算をしたことがあったので再度やり直してみます😊ちなみにFさんはすごいですよね!お家作り…リンクameblo.jp


でもダンタイトで気密処理をしないで石膏ボードで固定しているので過去に計算したやつも当てにならないかな?と思っていますニコニコ


この辺は住んでから分かるのかもしれないですね笑




ついに次回は気密測定です!

ここまで長かったなぁ〜笑い泣き