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基礎の厚み
本日は内仮枠が設置されたので基礎の厚みが図面通りか計測していきます！
ここは断熱材があるのでそこを除いて150mm
（配筋がセンター出てなさそうですが、撮り方の問題です）
ここは先ほどの影響で広くなっていますが、問題ありません
基本的にはセパレーターと言われる型枠を固定する金物があるのでサイズ間違えが無ければ問題ありません！
なので一点測って問題がなければその筋は問題なしって感じで大丈夫です
アンカーチェック
アンカーボルトも専用の金物があるので施工時にもズレることは少なそうですね
偏信のアンカーボルトを使っているのでほとんどがセンターなっています！！
写真はコンクリート打設後になりますが、本当は流す前にチェックした下さい💦
写真を撮り忘れたので打設後の写真になります笑
あとはアンカーボルトとホールダウン金物などの位置が適切か図面を見て合わせていきます
それ以外では金物が間違えてないかなどありますが、アンカーボルトは2種類なので簡単に見分けれると思います
あとはアンカーボルトは2.7m以上間隔は空いてはいけないや、在来工法の方は柱の継ぎ目のところにアンカーボルトが必要などあります。
またかぶり厚
泉北ホームでは基礎の幅は150以上はありますので問題ないですが、120幅の基礎の場合は内側のかぶり厚も注意してくださいね！！