前回記事はこちら
そして今回の内容は浴室内を乾かす方法なんですが外に空気を逃すんじゃなくて、室内側に流して乾かすのは促す方法です。
よくあるやり方は浴室ドアを開けてサーキュレーターで室内側の空気を流すとあるやり方です。
はっきり言ってめんどくさいです笑
なのでこちらから提案したのは換気扇の空気を室内側に流すということです。
※緑の家さんから拝借しました。
これだとある程度は空気が入れ替わると思いますが、見た目が
あとは浴室内でシャワーがかかって水が凄いことになりそうです
設計士さんもこのパターンならやったことあると提案を受けました。
でも上で述べた通りデメリットも多そうなので、却下し以前から考えていた標準の天井換気扇を外じゃなくて、室内側に抜けるようにしたいと伝えたら、驚いていたが原理的には面白そう!という感じで、確認しますってことでペンディング案件になりました。
後日調べているとさきほどの緑の家さんでも似たようなものを採用されていました。
色々実験されている方がやっていると自分としても心強いです
そして前回でも話をしたタレ壁を無くすやつですね!
タレ壁を無くすと暖気がムラなく家中を回るってやつです!これは一階では問題なくできそうですが、問題は居室のある2階です。
フエッピーさんはエアパスファンを扉の上に付けて廊下と居室の温度差を無くすようにしていました。
この辺も過去に何度かやられたことがあるみたいです。
あとは標準で床暖房も付いてきますが、温熱環境が整えればいらないだろうと判断で無しにしました