前回記事はこちら
本日はこれで変態の仲間入りになれるのか試される時が来ました笑
って事で今回は
ダイケン トリニティ
ウッドワン ピノアース、コンビット
を実感していきます
選手たちはこちら
この選手たちに襲い掛かるのは!?
左から
ラー油、マヨネーズ、焼肉のタレ、ケチャップ、醤油
です笑
先ほどのサンプルに左側は1分間放置、右側は1時間放置してメンテナンス性を比較します
それではこんな感じで1分間放置して見ます!!
一般後に軽く拭き取ってみます
どうしても両者共にラー油、マヨネーズは油分が残るイメージですが両者共にすぐに汚れは取れました
さてさて問題は次に1時間耐久レースです笑
先程より少しだけ量を増やして見ました
1時間後はこちら!
見た目はあまり変わらないですね!!
それでは拭き取って見ます
結果は!!
あれ?
予想外な結果に!笑
トリニティは汚れ取れると思っていましたが、無垢は染み込んでいると思いました
結果は1番の方と同じで同点という事です
オチのない結果になってしまった笑
逆を言えばウッドワンの無垢床はメンテナンス性が良いということですかね?
ちなみにこの記事を書いている時に気づいたのですが、ウッドワンのサンプルは全部ピノアースだと思っていました
そこで調べていると
天然塗料のおかげで汚れなどが付きにくくなっているかもしれません
※その他のメーカーは分からないのでご自身でお問合せください。
④耐久性
今回のエントリーは
ウッドワンピノアース、コンビット
ダイケン トリニティ
こちらに襲い掛かるのはこちら
最初に実験したのは真ん中にある小さいバールを30cmの高さから落とします!
傷はこんな感じで丸い凹みが付いていると思います!
イメージとしてはピノアースが1番凹んでる気がします。
そこで無垢床のアイロンを使って修理した結果
ピノアースは若干元に戻りましたが、少しだけ凹んでいます。
コンビットに関しては触っても分からない程度に戻りました
なんとなくトリニティもアイロンやってみました笑
意外と!!!
若干元に戻りました
そして次は左にあったハンマーで花瓶ぐらいなら割れる程度で叩いてみます
ピノアースは想像通りに凹みましたね♫
意外にもコンビットは少し凹んだぐらいでこちらは叩いた感じでもピノアースより硬いイメージです
ここで1番驚いたのはトリニティは全然凹んでいないし、叩いても固いのが分かりました
って事で凹んだやつをアイロンで修正します!
今回もピノアースは少し元に戻って、コンビットは触っても分からないぐらいに戻りました
次はマイナスドライバー君の登場です笑
ビシッと縦に傷が入りましたね
全てアイロン補修しました
ピノアースは若干元に戻ったって感じです!
コンビットは線傷は見えるけど触るとそこまで気にならない。
ほぼ傷が分からなくなった!!
ちなみに今回の記事を書こうと思ったきっかけは
トリニティのプリントシールが薄くて弱かったらすぐに剥がれてきたりするん違うかな?と思っての実験もあります笑
皆さんが求めてるような写真はこちら!笑
表面が剥がれて下地が出てきましたね!
こーなると補修しても限界があると思います
でも!!
これするのは小さいバールでグッ!ってやらないとここまでならなかったです笑
ここの段階で見てみるとピノアースが弱い
ってイメージになってると思いますが、途中で気付きました!
そー言う事です
柾目と板目です!!
上の一枚だけ縦にスジが入っていますよね?
それが柾目です
こんな感じで変わってきます!!
それらの特徴については
柾目の特徴
・木目がほぼ平行で均等に並んでいるので伸縮なども少なく、反りや割れなどに強い。
・不規則な木目になり、表情豊かな木目が木の温もりや味わいを演出してくれる。
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)