1年次唯一の「A+」を「家族法」で取れたので当事者としての面目だけは保てた(
)と思います。対象32単位(「法情報調査」1単位は合否での判定なので除外)の合計評点が79で最終GPAは2.47。
どこか1単位で評点が1つ上ならばピッタリ2.5だったのに…まぁ、いつもチョイ足りないのがワタシらしいですナ
で、さっそく2年次のカリキュラムを眺めながら目標を立ててみました。
2年次でトータルのGPAを3.0に持ってくるには、17単位を「A+」(90点以上)にしつつ、残りを全て「A」(80点以上)にしなければなりません。
実現すれば、単年度のGPAは3.52になりますから間違いなく首席ですね(笑)。
演習科目で「A+」を取るのは至難の業。
であれば、講義科目である「商法Ⅰ・Ⅱ」と「行政法Ⅰ・Ⅱ」(各2単位で計8単位)、実務科目の「要件事実論Ⅰ・Ⅱ」と「法曹倫理Ⅰ・Ⅱ」(各1単位で計4単位)、「民事および刑事訴訟実務の基礎」(各2単位で計4単位)に加えて、基礎科目である「法史学」(1単位)が狙い目となり、これでちょうど17単位。
演習科目である「憲法Ⅲ」、「民法Ⅶ」、「商法Ⅲ」、「民事訴訟法Ⅱ」、「刑法Ⅲ」、「刑事訴訟法Ⅱ」(刑訴法1単位を除いて全て2単位の計11単位)のうち、厄介なのは1年次で爆死した民訴法ですが、開講が「秋Aモジュール」なのでそれまでに立て直しを図りたいところです。
2年次で履修予定の選択科目は、「消費者法」(1単位)、「租税法」(2単位)、「金融商品取引法」(1単位)と「リーガルクリニック」(1単位)ですが、試験での持ち込み有りやレポート・実習科目なので、真摯に取り組んでさえいれば上(「A+」)もない代わりに下(「B」以下)もないでしょう。
これで、1年次と同じ33単位(21科目)。
厳しい条件であることは間違いありませんが、絶対無理、というワケでもなさそうなので、春休みを活かして準備をしたい今日この頃です。