正月の墓参り | そうではあるけれど、上を向いて
 「秋Cモジュール」の開講早々に「民法(債権総論)」の小テストがありましたが、債権者代位権と保証に関する基本的な問題(各1問)だったので、おなじ教官が担当した「契約法」での悲惨な結果(2問中1問が丸々0点だったため20点中10点 )よりはマシかと思います(油断は禁物だけど)。

 「夏モジュール」(8月中旬~9月)配当だった「公共政策」の成績もやっと発表され、一応「A」だったのでひと安心(できれば「A+」が欲しかった)。

 来週は「民法(不法行為・不当利得法)」の小テストがあり、その後も刑事訴訟法(19日)と民事訴訟法(31日)のレポート締切りが続いているので今月は超・ハードなのですが、昨日は講義を終えてから横浜で一家を構える妹の家に泊まり、今日は母の墓参に行ってきました。

 母は昭和15(1940)年1月10日生まれなので、生きていれば今日が76歳の誕生日にあたり、平成10(1998)年3月10日に58歳で亡くなっているので月命日にもあたります。

 ワタシの息子は平成19(2007)年生まれ、妹の娘(ワタシの姪)は平成23(2011)年生まれですから、我々兄妹二人とも孫の顔を見せることはできませんでしたが、ワタシは不同意別居とその後の離婚で息子を連れて行かれてしまったので、悲しい思いを母にさせずに済んだ点は不幸中の幸いといったところです。

 今年は学業、仕事、私生活に大きな変化を伴う予定がないので、次回の墓参時も、少なくとも悪い報告をすることはなかろうと考えている今日この頃です。