こんにちは
このブログでは
TSS(トキシックショックシンドローム)
になった私の経過を記録していきます。
バルーンも取れて、
あとはCVと酸素だけ!
酸素1ℓはずっと鼻から吸っていたんですが、
正直いるんかな?ってくらい
普通に呼吸出来てたんです。
SpO2(身体の中の酸素量、
96%以上あるとOK!)も
98〜99%を常にキープしてました。
外せたら外したいなぁ〜
酸素もお金かかるし
なので、バルーンカテーテルが
抜けたタイミングで、
先生に酸素無くてもいいか聞いてみました。
すると、無くても良いよーと許可が!
さっそく看護師さんに伝えて、
酸素をオフしてみました!
わーやったー!
これでまた、管一つ無くなった
と、喜んでいたんですが。
日中に外してもらったので
持って来てもらった本とか
読んでいたんですが、
だんだんだんだん、
胸がつかえる感覚が、、!!!
肺隅々にまで
酸素が行き渡ってなくて、
浅いところでしか
酸素入れれてないから、
深く吸いたいのに吸えない!
と、だんだんパニックに
そうなってしまえば
息苦しくなってくるまで
すぐでした、、
身体が熱くなってくる
感覚まであるんです
もう、パニック。
ただ、SpO2は95〜96%を
キープしているんです。
少し下りはしましたが、
それでも正常範囲。
ちょうど看護師さんが来てくれたので
その事を伝えると、
「何でかな〜?でも、
焦らなくて良いよ〜」
と、また酸素をつけてくれました。
安心。
これ、何でかは分かりません。
何でかは分かりませんが、
まだ肺に水は溜まってましたし、
酸素1ℓは意味があったんだということと、
私のメンタルが関係してたんかな?
と思います、、
(あくまで個人的感想)
酸素を外すと
ベッドを少し高くしておかないと
苦しくて。
実際、夜は酸素してないと
SpO2が89%まで下がったりしてて、
看護師さんに起こされたりしたので、
ゆっくりゆっくり
3日くらいかけて
酸素をオフに出来ました