こんにちは
このブログでは
TSS(トキシックショックシンドローム)
になった私の経過を記録していきます。
状態が安定してきた私。
利尿剤で少しずつ浮腫もとれてきて、
パンパンだった指が
シワだらけになるくらいでした、、
今でこそ戻ってますが、
1ヶ月くらいずっとシワシワでした
利尿剤のお陰で、
肺の水も少しずつ抜けてきても
いたようです。
毎日レントゲン撮って、
毎日先生が説明に来てくれてました。
(救命救急センターで外に出れず
毎日レントゲンの先生が来てくれて
ベッド上で撮ってました)
そして、そして!
利尿剤を終了するタイミングで
バルーンカテーテル抜去
の許可が!!
悪露もあったので、
毎回看護師さんに
ナプキン変えてもらうの
しのびなかったし、
バルーンからばい菌が入って
また熱が上がったらどうしよう!
と、すみませんの気持ちと
不安な気持ちが常にあったんですが、
これからは自由にトイレで
ナプキン変えれるし、
清潔に出来る!
と、嬉しかったです
そして、今までベッド上でしか
過ごしていなかったのですが、
バルーンカテーテルを抜くと、
トイレまで歩かざるを得ない状況。
最初、抜く前に看護師さんに支えられて
ベッドから立つだけしてみたんですが、
足がほんとに棒みたいに痩せてて、
フラフラもしてて
5秒くらい立った段階で
貧血みたいにブラックアウトしそうでした
なので、許可が出た次の日に
バルーンカテーテルを抜いてもらうようにして、
ベッド横で立ったり、ベッド上で
足を動かしたりして、
歩けるように練習。
次の日抜いてもらい、
立つとフワっとする感覚で
頭がジンジンしてきたので、
行けるか!?
って感じでしたが、
ちょっとずつ慣れて、
点滴台で身体を支えながら
歩けるように!
抜いてもらったので、
病衣もガウンから
セパレートに変更してもらい、
また気持ちが前向きになれました
余談ですが、
5日間ベッド上だったので、
お通じは出なかったんです、、
(入院前の下痢で出切ったのか笑)
いつもは朝起きたらすぐ出るくらい快便!笑
出るかな〜と不安でしたが、
トイレに座ったらちゃんと出ました。
私のお腹すごい。