7月25日撮影。

 

記憶と経験では関東平地で4月終から5月前半に見頃を迎える花だ。

データを上書き保存しなければならないという事か?

人がこの世に生れたころよりずっと人々を傍観してきた者達がいる。

 

 


何かに向かって突き進もうとする者
いつも死ぬ事しか考えない者
人の喜びを生き甲斐と思う者
人を騙す事を仕事とする者


生れ来る者
死にゆく者

そんな人々の瞬間を傍観してきた者達は
今日はレースのカーテン越しに覗いていた。

水田を照らした太陽が沈む。

 


また明日太陽のエネルギーを受け
一日一日と稲は伸びる。

暑い暑いとばかり言ってはいられないのだろうか?

夕方、西の空。

 

雲が赤く染まり、夜の訪れを知らせる足音が聞こえる。

24時間休むことのないコミュニケーションが飛び交い
聞こえない騒音がこれから来る夜を明るくするのだろうか?

気温の下がらない夜がはじまる。

市内の通りの街路樹の百日紅が今年も沢山の花を咲かせた。


 

 

百日紅というと墓場をイメージするので庭に植えるのを嫌う人が前には居たが
今はそんな事を言う人はほとんど見なくなった。

真夏のお盆の日に花を咲かせる木として多く採用されただけの話しなのだから。

単純に綺麗な花として楽しもうではないか。