続・欅坂46 平手一強体制の行方 | 鈴木健治郎 Official Blog

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こんばんは。

鈴木健治郎です。

 

前回のブログで、欅坂46「平手(友梨奈)一強体制」であることを記した。繰り返すが、決して平手さんへの批判ではなく、逆に平手への負担増を懸念しているのである(実際、体調を崩しているようである)。

 

しかしながら、私が、この平手一強体制がより強固されていると考えている理由は、ひとえに政権交代(センター交代)可能な受け皿の不在である。

 

個別具体的には、以下の3点と考える

1.菅井友香のキャプテン就任

2.長濱ねるの兼任

2.今泉佑唯の休養

 

私は、平手一強体制を結果的に強化してしまったのは、皮肉にも菅井友香のキャプテン就任と考える。

 

前回のブログで、乃木坂の初期においては、生駒(生生星)に対して、白石(御三家)という政権交代可能な受け皿が存在すると述べた。

 

生駒(生生星)の若くて元気の良いキャラクターに対し、白石(御三家)はビジュアルの良い大人なキャラクターであり、まさに、タカ派→ハト派の同グループ内における擬似政権交代が実現したのである。

 

これはどちらが良い悪いという訳ではなく、グループ全体の人気を維持するためには、グループ内における擬似政権交代は必要なのである。

 

自民党においても、宏池会のようなハト派が存在し、特に中選挙区時代においては、党内で平成研や清和会らと擬似政権交代を行うことで、政権党として支持を保ち続けたのである。

 

現在の欅坂においては、平手の大人に立ち向かう少女というイメージとは別に、乃木坂の御三家のようにビジュアルの良い大人なキャラクターが存在するのである。

 

それが、菅井友香、渡邉理佐、渡辺梨加、志田愛佳、守谷茜らである。人気、実力を加味すれば、その中でセンターを担いうるのが菅井友香と考える。実際、上述の5名のユニット曲「割れたスマホ」においては、菅井がセンターを務めた。

 

即ち、初期の乃木坂における「生駒に対する白石」のように「平手に対する菅井」という政権交代可能な受け皿になり得たのである。

 

しかし、その菅井がキャプテンに就任した。

 

キャプテン(AKBでは総監督)がセンターを務める例はなくはないのだが(表題曲ではないか)、少なくとも極めて数少ない。負担が大きいのだろう。仮に1曲程度センターを務めたとしても、あくまで一過性であり、今後継続して(定期的に)センターを務めるとは難しいだろう。

 

平手一強が続き、人気・実力のある菅井にも出番と役割をということで、事を急ぎすぎたのかも知れない。中長期的に見て、閣外協力ということでも良かったのかも知れない。キャプテンは、現副キャプテン守谷茜で良かったのではないか。

 

同じような理由で、同じく人気、実力でセンターを担い得る力のある長濱ねるも、子会社「けやき坂46」センターと兼任をしており、この兼任がある限り、同じく今後継続して(定期的に)欅坂のセンターを務めるとは難しいだろう。

 

まさに、対抗馬となりうるメンバーを次々と閣内に取り込むことで、結果的に「平手一強体制」を強化してしまったのである。

 

また、不運にも平手や菅井らと同じような人気と実力を有し、次のセンター候補とも目されていた今泉佑唯の休養も痛かった。幸い間も無く復帰のようである。しかし、余り無理はさせられまい。

 

したがって、「安倍一強体制」に陰りが出始めた言われる昨今であるが、欅坂46においては一強体制は続く見込みである。

 

即ち、菅井友香長濱ねるが中継ぎでセンターを務める可能性もあるものの、当面「平手一強体制」は続くだろう。

(一強を打破する時は、菅井のキャプテン退任or長濱の兼任解除か)

 

これが、私の欅坂・近未来予想である。

 

鈴木健治郎

 

六本木のけやき坂界隈