チームスチームパンのホームページを更新! | 工房長のぼやき

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チームスチームパンの工房長、安達俊信の日々是之。
思いついたことをカタカタ書いています。

チームスチームパンのホームページを更新!

 

しまった!

 

気づいていなかったのですが、

去年の「千年王国の千夜一夜物語」の公演以来、

更新してなかったホームページを更新しました。

 

 

 

ただいま、おしゃれなホームページにできないかしらと試行錯誤してたのですが、

すでに更新したつもりが更新されておりませんでした。

 

ちょっと覗いてもらいますと、

オーディオドラマの「壁」の第2話も

人知れずアップしていたりします。

 

こちらの宣伝については、また後ほどいたします。

 

紆余曲折あって、ようやくできてアップしております。

 

 

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ホームページなど、人に知ってもらうための媒体の準備など、

「制作」という仕事は大変です。

 

制作の仕事は、

 プロジェクトの企画立案から、

 会場を押さえたり、

 稽古場を抑えたり、

 予算を立てたり、

 出演オファーしたり……

 

盛り沢山です。

 

個人的には、

 

 役に集中する

 舞台セットを考える

 脚本を考える

 

こちらの方がいいです。

 

 

演劇の「制作」というと、

俳優たちの間で、

「本番の受付業務のみ」

という印象が強いです。

 

接する機会が少ないため、

見ているのが、当日受付のみで

そこしかないですから仕方ありません。

 

しかし、当日受付は、

ほんの氷山の一角でしか有りません。

 

 

「制作」の業務を複数こなすと、

見えてないところがたくさんあることの気付かされます。

 

ものすごく簡単な仕事まで合わせると、

なんと作業量の多いことか。

 

 

また、照明でも、音響でも

自分がやっていないことに少し触れるだけで、

思っている以上に

様々なことが考えられていることに気付かされます。

 

スタッフさんに感謝の気持が自然に出てきます。

 

 

そして、脚本は脚本では、

書けば書くほど、いろいろな問題に出くわします。

 

観劇などして他人の脚本について問題に気づくと、

何が問題だったか、自分の台本の反面教師として、

と考えることもあります。

 

 

頭の良い人なら、そういったものを

人に任せたりしちゃったり

できちゃうんでしょうね。

 

 

非効率的な自分に、呆れもしますが、

不器用なものは仕方ない。

 

じっくりやっていきましょう!