ようやく、自分が思う一段階目の台本が
書けるようになって、初の公演です。
人が見たらどう思うのか、ドキドキです。
機動力のある自前公演をしっかりとやる。
そのために、必要なものを一から
全部自分で揃えるところから。
大きな芝居でも、小さな芝居でも
変わらない思いがそこにあります。
既に用意さされたものの上を歩くのは
性に合わない。
プラス、人に頼るなら、
どれくらいのことを頼るのか、
分からないのは失礼だ!
と思いあり。
一度全て経験をしてみてから
こらから頼んでいきます。
とても大切なことと思い、
かつ自分らしさとは、
ここにあるかと思います。
既存のところからスタートではなく、
自ら道を開いていく。
そらさかないな。
興味は根源的な活動。
そのための根源的な準備。
稚拙でもなんでも、
きっちり体重乗せていきます。
さぁ、いよいよ!