「終戦記念日」 | 工房長のぼやき

工房長のぼやき

チームスチームパンの工房長、安達俊信の日々是之。
思いついたことをカタカタ書いています。

「終戦記念日」

テレビ番組欄を見ると、「終戦記念日」に関連した番組らしい番組は民放に特になし。
憲法9条、戦争が、北朝鮮が云々はあるものの、「終戦記念日」を日本人がどう捉えているかで、いろいろなものが透けて見えるような思いです。

終戦72年。
当時20歳の人は92歳。
いよいよ戦争を生で知る世代がいなくなる。
伝統が伝えられるように、戦争も伝えていけているのだろうかと甚だ疑問です。

人間は同じ間違いを繰り返しながら成長していきます。
しかし、繰り返せない間違いもあるので、繰り返さないために伝えることを忘れてはならない。
と思うに至ります。