事の顛末 | 工房長のぼやき

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チームスチームパンの工房長、安達俊信の日々是之。
思いついたことをカタカタ書いています。

事の顛末

7月出演予定だった舞台の顛末を、
気になったので調べてみたら、
思った以上の出来事が起きてました。




降板した時点で、後悔はないけども、
公演がどうなったか知りたい。
ってことで調べたんです。


■公演がうまくいってたら
やはり私の感覚がダメなんだろう。
お客さんが喜んでくれる舞台は、それはいい舞台だ。

■公演がうまくいってないなら
やはり私が感じていたことは間違っていなかった。
ナイス、自分。
そんな舞台を見てもらわなくてよかった。

なんてこと考えながら検索。


…………


え?
公演直前に、劇場を変更?

は??



都内の中心から
近いとはいえ都外へ公演場所が変わったそうです。



稽古場が、当日違っていた騒動があったり、
稽古場取れなくて稽古中止になったりはあったけど。




待て待て。
4月のオーディション受けた時点で
すでに決めていたじゃない??




あるの、そんなこと??
公演場所を抑えずに公演決めてたってこと??


引っ越し先決めたのに、
そこへ引っ越せないから都外へ引っ越した。
ってこと?




どんだけずさんなんだ。
出演しないけど、かなり腹が立ちます。



影響として、公演日数が減ってました。
そのほか公演時間を遅らせる。
という対応を取られたようです。




意味不明なのは主催側が
「降板者続出な熾烈な稽古を乗り越えた勇士たち」
とか
「まだまだオットセイが昼寝できる感じの客席です」
というのを発信してました。


そんなあり得ないこと起きているのを
念頭に置いて読まれることを全く考えてない。




なんか、調べるだけ損した気分でした。
芝居がどうとかいう次元の話ができない。
そんな人が芝居を主催してやっているのか。
とホトホト演劇離れを促進する活動に
嫌気がさしました。



このような人たちと二度と会わないように祈るばかりです。