『坂の上の雲』
なぜ読んでいるか?
父から借りた本。
『坂の上の雲』も読んでない私にいきなりこれを読ませますか?
全く知識がなかったので難解。
そもそも日露戦争でバルチック艦隊破って決定的な勝利を収めたことは中学の教科書で知ってましたが、それが秋山真之の功績なんて習ってないし。
でも、それ常識だったみたいだし。
ということで、恥ずかしながら、今勉強してます。
で、上記の本は物語よりもデータが多く、読んででよくわからん。
ってことで、秋山真之について物語として書かれてるの『坂の上の雲』じゃん!
大河でやってたじゃん!!
ってことで、今頃読んでます。
読み終わったら大河を見ようと思ってます。
そして、『世に棲む日々』や『燃えよ剣』などの司馬遼太郎さんの作品を今頃読んでおります。
明治維新期は津本陽さんの作品くらいしか読んでなかったので、新鮮。
全く自国の話に興味のなかった自分を反省し、ただいま知識を増やし中。
…これを知ってどうなるかわからないけども、意外なところで役に立ちそう、かつとりあえず面白いから知ろうという欲の上でやってます。
これだけ国について熱く思っていて動き回ってた人がいたとは!