時代の空気 | 工房長のぼやき

工房長のぼやき

チームスチームパンの工房長、安達俊信の日々是之。
思いついたことをカタカタ書いています。

都内は、たまに畑が突如として現れるのでびっくりします。
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最近、明治維新近辺をちょいちょい読んでいるせいか、江戸の風景はどのようなものであったのだろうと夢想してます。

それこそ、電気もない世界なので、夜の暗さや、道もアスファルトではないので、歩く感触も全く違うものだったでしょう。

海外の途上国へ行けば、どのような雰囲気かはつかめるかもしれません。
そして、この100年の間にどれだけ日本が変化したかの体験もできるかもしれません。

時代の空気を感じてみたいなぁ、と思いながら、今から10年先だと、今吸っている空気も、その頃には時代の空気をのようになってるんだろうなぁと思ってます。
ならば、今、この瞬間を味わなければもったいない。