うわぁ、人入ったなぁ。
演劇ワークショップ初日よりも観客が多く、野外なので柔軟に対応してました。
なので、昨日満員御礼だったのに、その倍くらい入ってたんじゃない?
いい楽日でした!
私自身は、通し稽古にゲネプロ、本番二回を見ましたが、楽しみました。
この四回の中でも、一足飛びに成長して行く彼らに圧倒されてました。
唐ゼミで作る劇空間とは異種のもので、あの棍棒振り回す荒々しさのようなものは、初期自体しかでないものであり、もう真似できないです。
そういう彼らの公演が見れたのは本当にありがたかった。
役者陣だけでなく、裏方に総監督も含め、皆、息があってました。
照明の中條は、黒子で駆けずり回り、
うちの椎野、禿はそれを激写してました。
ということで、本番後は歓談会があり、彼らの嬉しそうな顔、お客さんの嬉しそうな顔、その彼らの話し声がとても印象的でした。
今年は舞台の物量が少なかったので、片付けの手伝いはいらないかな、と思ってたのですが、最後まで片付けの手伝いを行い、次回公演に向け、本格的に動き出します!