人間は多重人格と心得るべし・・【相性と感情】を考える
その2
「相性の良さ悪さ」というのは そのような関係になったら
人間死ぬまで変わらんもの なのでありましょうか・・
摩訶不思議な人間さまの世界では「相性は絶対条件」では
ないのだ・・と思えてならないのでございます
相性が良ければ 亭主の墓の側で眠るのはイヤだとか
浮気をして血を浴びる~なんてことにはならないでしょう
相性が悪くとも ウマく立ち回り・あるいはとどまって
血を浴びないようにするのが「大人としての智慧」なので
ございましょうかねぇ……
学者先生がたは「感情にもさまざまあるんじゃよ」などと
むずかしく言われますけど・・
「店子である感情が 大家の大人としての智慧」よりも
上手だったときに「相性は絶対」でなくなるんでしょうね
「今まで相性が良くても 相手が善意だと思っての言動が
こちらが迷惑だと受け入れなかったがために 相性が悪く
なった」このようなことも数え切れないほど・・・
相手のことを考えているつもりなんだが 深層心理では
自分のことしか考えていない人に多いようでございます
経営者・管理職・社員の関係でいえば・・
今までは良好だった管理者と社員の関係が一変した
一変後に思えば その管理者は経営者の方針がヘンだと
思っても 異を唱えず従っていた
そこへ 社員は異なる考えを管理者にぶつけたが管理者は
経営者よりも社員の意見が正当だと思いつつも 何も言わず
社員の意見を蹴り飛ばした
結果として それまで良好だった相性が一変してしまう……
このようなことは たくさんあるんでございますよねぇ。
(おわり)