思いつくまま勝手気ままに(123)恋人と別れた女は
なぜ北国へ向かうのか・・第一章
2013-05-18 13:37:15 思いつくまま勝手気ままに
私は歌謡曲の歌詞は詳しくないのですが・・
日本の各地を舞台とした ご当地歌謡曲も多いようです
勝手な想いですが 比べてみると南よりも北国を題材とした
歌が多いと思ってます
「北国の春・北空港・北帰行・恋の街札幌・北国行き・
津軽海峡冬景色・北国の青い空・みちのくひとり旅・
哀しみのエアポート」・・など等昔の歌ばかりですけど
ほかにも北国を連想させる歌がたくさんあると思います
イメージとして 北国は荒々しく男の砦という想いを抱く
暗く・寒く・そして雪が多い 北国はどちらかといえば
そのようなイメージがあると思うのだが・・
どういうわけか北国を舞台にした歌の主人公は女が多い
人間は定温動物で 外気温に関係なく身体の体温は
ほぼ一定している・・
どちらかといえば暑さよりも寒さを敬遠するのではと思う
なのに 恋人と別れた女は歌の世界では北国へ心と身体が
向かう・・
北国には 女の心をひきつける魅力があるのだろうか
女は 花とか太陽に恵まれ陽気で華やかな南国常夏の
そのようなイメージを持つのだが・・
恋人と別れた女はナゼ北国へ行こうとするのか・・2
女は 捉えどころのない異星人だと想っている
頑固親父が思うには・・
本意不本意にかかわらず 別れの傷心を塞ぐためには
人それぞれ・・ほっといてくれと言われかねないが
傷ついた心を癒すためならば 開放的イメージがある
南の国だと思うのだが・・
どうして 恋人にすてられた女は北へ向かうのか・・
メランコリーな心の表の擦り傷は癒せても
芯の傷は癒されない別れたのはホントに現実なのか
であれば それでよかったのか……
たとえ あの人と今一度があったとしても それで
ホントの幸せが待っているのだろうか・・?
岩やどこまでも続く渚の砂に寄せては返しさまざまな顔を
つくる波の花を眺めて 過ぎ去りし日日を思い出し感傷に
溺れたいのか・・それとも白い雪を眺め踏みしめながら
これからの憂患な想いを断ち切りたいのか……
私の幸せを明け渡しすぎたのでは……
今ある結果を受け入れてしまった私に素直な私を もっと
好きになろう・・
次の恋があるのなら 自分の想いや感情をごまかさずに
生きよう これからはこの人を好きになった自分を好きに
なる・・そんな恋をしよう
北国には そのような旅する女の孤独と憂愁を大きく
包み込む優しさと雄大で力強い自然があるからなのか・・
そして何よりも じっと耐えしのぎ抗いのできない
厳寒の中で培ってきた 北国に住む人々の温かい素朴さが
恋人と別れた女を静かに迎えるだけではなく 見守って
くれるからなのだろうか・・。