過去にも海外での日本人の行動が「自己責任」だと
言われた事件がありましたね そして今回も・・
私は「自己責任」論に 賛成反対よりも
【命と死ぬ】ということから考えてみます(長文です)
「紛争地などで苦しんでいる人たちのことを
『世界に伝えたい。誰かが行かなきゃいけない』と。
『戦争の犠牲者はまず女性であり、子供』」なのだ、
「イスラム国に敵対していたわけではなく、悲惨な現状
を伝えるために赴いた人を殺害するというのは
本当に許し難い」と 多くの報道陣が話しています
「現地でなければ・行かなければ 分からないことは
たくさんある」・・私も同感です
★後藤さんとご家族そして・報道関係者の皆さまへ
紫からの手紙
後藤さん 命の危険にさらされながらも それでも
行かねばならないという理由は何ですか・・
現地に行かなければ 分からないことがたくさんある
そのことを取材して伝える義務と責任があるからですか
日本の報道機関は世界各地の紛争地での報道について
多分あまり興味がないのか ほとんど流しません
そのことからすれば あなたが紛争地に行って・・と
いうのは私も理解はできます
日本国民に伝えるためなら 申しわけないのですが
はるか かなたの異国の情報がほしいと願っている
日本人は どの程度いるんですか・・すべてですか
それとも半数ですか それとも1/3ですか・・
向こう三軒両隣のように 自分の地域で紛争が
おきたのであれば 百人いれば そのすべての人が情報
を欲しがるでしょう だけどはるかかなたの異国の国の
悲惨な状況を見聞して これは大変なことだと感じても
でもどうにもできない 悪いけど右から左ですよ・・
後藤さん あなたが取材した情報でイスラム国の
テロ集団支配地を含む 世界各地の紛争地の住民たちが
どのようなつらい思い・悲惨な生活をしているのか
知りえたとしても 今の日本人はテロ集団を殺戮者で
困ったものだと思うだけで 現時点では日本の「敵」
だと思って 防衛しなければ・助けに行かねば・・
とは 思わないでしようね
後藤さんのほかにもイスラム国テロ集団や中東地域の
現況取材のために 世界各地から報道陣が張り付いて
いるんでしょう・・
世界各地の紛争地域に住んでいる住民の悲惨な状況は
後藤さんでなくとも発信はできるのでは・・
テロ集団の真っただ中へ飛び込むのは 危険だ
多くの人々が そのように思うのは常識でしょう
【なのに「死」ぬかもしれないのに どうして行くの
自分のためですか・日本の国民のためですか・・・
それとも世界各国の国民のためですか・・・・・・】
【何のために・誰のために行くんですか・・・・・・】
【死ぬかもしれないのに・・・・・・・・・・・・・】
私の常識で 私だとしたら 死ぬその時になっても
国を頼らない テロ集団に助命嘆願などせぬ・・
そのように死を覚悟して そのことを家族に理解して
もらって覚悟を決めてもらいます
最悪 私が命を落としても家族には決して取り乱さず
報道社からの面談申込があっても 応ずることなく
無言を貫く・・
後藤さん ご自分の命を守るということは
ご家族の命・安全を守るということでしよう・・
何も わざわざ死ぬかもしれない地域へ取材に
行くことはないと私は思いますがね
かりに後藤さんが紛争地域でテロ組織に囚われて
国や周辺各国が動いて 結果として迷惑をかけても
命があれば それでいいと思ってます
人間って たがいに迷惑をかけて・かけられながら
生きていくことこそ 高度な国・地域だと思ってます
http://ameblo.jp/b012/entry-11551861294.html
どうせ迷惑をかけるなら はるかかなたの異国ではなく
日本国内で迷惑をかけてほしい そう思います
悲惨な状態で生活しながら その暗闇のトンネルから
抜け出せずに もがき苦しんでいるのは世界各地の
紛争地域に住む住民だけではない~と思いますが・・
日本の戦後は 豊かになったといわれていますけど
今の日本は 物は豊かですが 心も豊かになって
いるんでしようか・・
テロ集団が支配する地域の人たちと 今の日本の片隅で
迷惑をかけたくとも そのような相手もいない
ひっそりと暮らしている人々が 日本にも大勢います
世界各地の紛争地域に住んでいる人たちと 日本の国の
片隅で モガキながら暮らしている人たちとの違いは
どこにあると思われますか 後藤さんは・・
悩みを吐き出す相手もいなくて もがき苦しみながら
暮らしている人たちの中には「戦争による犠牲者」だけ
ではないでしょう そのような人たちが日本には大勢
います 日本人の その人たちに光を当てて暮らしに
困らないように 日本国内で 今までのような
単発的な取材ではなく 時の政府と国民に大いに迷惑を
かけるような取材を継続してされるべきだと思いますが
取材活動は 国と家族と理解者の皆さんからの支えが
あってこそでしょう その取材先活動がナゼ日本では
ダメなんですか・・
「日本国が無くとも外国あり」とか「取材地域に良い
悪い」の選別はない・・と思います
日本での取材活動であれば ご家族の皆さんも
安心して支えられるのでは・・
ご自分の命を守る~ということは ご家族の命・安全を
守るということでしょう・・
【それでも 行かれるのであれば・・それはいったい
何のために誰のために 行かねばならないのですか】
終わります。
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★後藤さん湯川さん お二人が大いなる存在のもとで
やすらかに過ごされますことを そしてご家族の皆さま
には ご愁傷のあまり ご健康を損なわれることの
ないよう・・合掌
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★この稿の途中で休みながら 報道記事を読んでいたら
2日の菅官房長官の記者会見で・・
「身代金も用意せず イスラム国と交渉する気も
なかった」
12月に拘束されたとの情報を得た時から 多分
「国民の命・安全を守る」気なんてなかったのでは
それで安倍さんは この時期に中東訪問はまずい~
なんて思わなかったんですね。
★同じく 菅官房長官は・・とても簡単に
「遺体引き渡し交渉はしない・話の通じる集団
ではない」と・・
これに対して ネットでの書き込みは あっさりと
『やむを得ない』・・皆さん冷たいんですね。
以 上