彼は 娘さんの結婚に反対した・・これはさぁ
娘さんと娘婿との年齢差は15だ 父親ならだれでも
反対するぜ・・
娘婿の実家でも了解したとはいえ 式も挙げずに
籍だけ入れて 父親には報告だけか・・
娘としては 世間並みの出航をしたかったろうよ
孫が~となれば 世の親がすぐにでも駆け付けるのに
彼はそうではなかった ずいぶんと冷たい父親だな・・
「冷たいんじゃない 娘が結婚したいと言ってきた時も
自分のほうから娘婿の親に会いに行ったんだからな」
へぇ~逆だろう・・だとしたら ホントはすぐにでも
孫を抱きたいと思ったが 反対したという負い目とか
何らかの訳ありで 行けなかったんだろうな・・
ま しかし娘としては反対されてはいたが 父親に
孫として抱いてもらいたかったんだろうし 男親だけど
子育てのことでホントは頼りたかったが 頼れるのは
ダンナの母親だけ しかし電話で聞くしかない・・
二人で悩み苦しみながらも子育てをしてきたが 特に
日中は娘さん独りだった 不安と心細さで それこそが
想像を絶するものがあったと思うね・・
お前の話から思うに 娘さんの症状の下地というのは
弟との関係を別にしても 多分結婚をしてからの父娘の
意思疎通が十分でなかったからなんだろうな・・
娘さんには デッカクしてもらったという父親への
感謝と恩義 同時に成長期に親として何もしてくれずに
捨てられたんだ~という反発心
子どもが生まれても 頼れる人間が身近にいない・・
不安と心細さで 胸が張り裂けんばかりだった
しかし反対はされたが子育てもして しっかりと
生きてきたんだよ・・という父親に対しての意地とか
褒めてもらいたいという思いもあったんだろうな・・
そして娘として もっと父親から愛されてほしかった
という父親への愛情・・
娘さんの心の中では これらを言い出しかねながら
今でも 燻ぶり続けている・・
(私紫は ここまで話しながら泣いてしまいました)
4へ続く