ごきんげんよう、コサワです。
骨の位置を整える体操を、
1週間ほどサボっていたら、
腰が痛くなってきました。
やめてみると、
効果がわかりますねｗ
サボったことによって、
「やっぱりコレ
意味があったねんなぁ」
と、気づくことって
結構多い気がします。
メリットが明確になると、
人間てやるんですね。
体操以外にも、
習慣化しようとしたり、
サボったり、
そのままフェードアウトしたり、
やっぱり習慣化したりという
項目はいろいろありますが、、、
やっぱり
メリットのある項目は
生き残ります。
私のルーティーン項目で言うと、、
・タスクリストを作る
・目標を書いて毎日見る
・夕食後すぐ歯をみがく
このあたりは、
やったり、サボったりして、
「やっぱり、やった方がいい」
に行きついて
定着してきました。
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当ブログは、
・コピーライティング
・マーケティング
・人間心理
・内観、自己成長
についての学べる
学習コンテンツ型ブログです。
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ルーティーンは
いろいろ試してますが、
生き残っていて
続けているルーティーンは、
やっぱり明確なメリットがあるものです。
たとえば、、
■タスクリストをつくるメリットは
・優先事項ははっきりする
・やろうとしてたことを忘れない
・アレとコレと、、、と脳内が忙しい状態から解放される
・その結果、ひとつひとつに集中できる
・毎日先送りにしているタスクに気づく
・そもそも、やろうとしているタスク量が24時間に収まらないと気づく
・やった方がいいけど、本当はやらなくていいタスクが明確になる
みたいな感じ。
こうやって、
メリットを書き出すと
「あぁ、タスクリストは
やっぱり続けよう。」
「やってる価値あるな」
と改めて思います。
で、セールスライティングも、
「メリットを書き出す」が
めちゃ大事なようです。
どんな広告を書く場合でも、
まずはあなたの製品やサービスが
提供する利益を
すべてリストアップしてみる
というのがベストなやり方だ。
（中略）
「いやぁ、いちいちメモしなくても
全部頭の中に入ってるよ」って？
そうれならそうしてみるといい。
きっとヘマをするはずだ。
『現代広告の心理技術101』p.201
私も、1年前は、
いきなりコピーを
書いてました。
ヒアリングしてコピーライティングする。
それが当たり前だと思っていました。
でも、違うんですね。
準備段階がある。
商品、サービスのメリットを書き出すんです。まずは。
もっと言うなら、
機能・特徴を書き出してから、
それがお客さんの日常、人生を
どう変えていくのかを
書き出すんです。
それからコピーを書くと、
大きく外れることはありません。
「ドンズバっ、これだーー！！」
っていう秀逸なコピーは
できなくても、
「そうだよね、こんな感じの
メッセージで外れてはいないよね。
ある程度、当たっているよね。
一度このコピーで
打ち出してみて反応見てみよう。」
という感じのコピーが
安定して作れます。
地味だけど、
踏むべきステップを踏むと、
ちゃんと進むということです。
メリットを書き出す。
私も、ちょとサボっているところあります。
改めて、着実にやっていきます。
シンプルだけど
やるべきことをやると、
無駄なロスが減っていくのは、
他のタスクでも実感しているので。
基礎の積み重ねが大事とか、
地味なことを続ける人が結局勝つとか、
そういう名言てありますが、
「取りこぼしなくやる」
というのが、大事なのかなと思います。
完璧にやる、という意味ではなく、
穴が開いてる樽に、
水、貯めようとしてないか？
ちゃんと確認するみたいな。
うん、穴ふさごうよ。
みたいな。
そんな感覚かと思います。
粛々とやっていきましょう～
ーーーまとめーーー
・メリットをリストアップする
・メリットを感じると、人は動く
・地味でもやるべきことをちゃんとやると進む
今日は以上♪
みなさんのお仕事や日常に役立ちますように～★
文筆ワタアメ コサワ
コピーライター／セールスライター／プロデューサー。事業主さんの背景をお聞きしながら、その人の独自性がにじみ出る文章を書いています。サービスのコンセプトを考えるなどプロデュース段階も含めて、商品を世に出すまでお付き合いします。
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