ごきげんよう、コサワです。

 

今日は、めくるめく「字体」の話。

 

字体=フォント。

 

めくるめくほど、

深入りはしないけど、

 

ちょっと役に立つポイントを

お伝えします~

 

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当ブログは、
・コピーライティング
・マーケティング
・人間心理
・内観、自己成長
 

についての学べる

学習コンテンツ型ブログです。

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さてさて、

 

いきなりですが、、、

 

「セリフ」と

「サンセリフ」の違いを

 

ご存じですか?

 

文字の端っこに、

小さいウロコみたいなのが、

付いているか付いていないか。

 

それが「セリフ」「サンセリフ」の違いです。

 

↓こんな感じ

 

 

日本語だと

 

明朝体→セリフ(ウロコあり

ゴシック→サンセリフ(ウロコなし

 

ということ。

 

 

そうねぇ、そう言われてみたら、

そういうのあるね~~

 

くらいな感じかもしれませんが、

 

小さな違いが

 

大きな違いを生み出しちゃうみたいです。

 

 

「読みやすさ」が全然、変わる

 

というのが、

 

研究結果として出ているのですと。

 

 

↓↓ 以下、『現代広告の心理技術101』より、、

 

セリフがあると文字が読みやすくなることを複数の研究者が確認している。

 

うんうん、ふむふむ。

 

英国医療協議会は1926年に、サンセリフ型の書体は放散をひき起こすという調査結果を報告した。……中略……文字が震えているようで読みにくく、読むものを落ち着かない気分にさせる。

 

ほぉぉぉ。

ウロコがないと落ち着かない感じになる。。なるほど。

 

私の体感では、

震えているように見えたことはないけど、

 

確かに、

ウロコなし(サンセリフ)だと

 

ぽろぽろッとした感じで、

可愛い、子供っぽい印象になる。

 

「落ち着かない気分にさせる」は

わかる気がする。

 

 

そして、さらにこうも書かれていました。↓↓

 

ウィールドンの調査(1986年)によると、調査対象になった人々のうち、サンセリフの文章をすらすらと読めた人は全体の12パーセントにすぎず、一方セリフの文章をすらすら読めた人は67パーセントに達した。

 

読みやすさ、鬼レベルで違うんですね♪

 

確かに、

 

本の文字って、セリフ(ウロコあり)。

 

小説とかビジネス書とか

だいたい明朝体。

 

洋書でも、ウロコがある文字。

 

 

に対して、

 

 

細かく読まれる可能性が低い媒体

(と言ってしまっていいかな。。)

 

雑誌とかの文字って、、、

 

サンセリフ。ゴシック。

 

だなぁぁ。

 

と、学ぶと気づく~~~。

 

 

私が今書いている、

このブログは、

 

ゴシック(サンセリフ)。

 

読みにくい方のフォント。

 

お?

 

おぉぉぉお??

 

これでいいのか?

 

アメブロで、フォント変更できるのか調べてみた!!

 

めんどくさそうな記事が出てきたーー

 

 

そう、ちょっとプログラミングを

知ってなきゃできなさそうな匂い。

 

 

うん♪

 

あきらめよう♪

 

 

みなさま、すみませんが、

 

明日以降も、当ブログは、ゴシックです。

 

 

今日は以上♪

 

みなさんのお仕事や日常に役立ちますように~★

 

 

 

文筆ワタアメ コサワ

 

 

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