バッドボーイズ RIDE OR DIE | Dramaticな日々+Y

バッドボーイズ RIDE OR DIE

26本目

「バッドボーイズ RIDE OR DIE」観てきた。


【イザベル・アレタスの死から4年後、マイアミ市警の刑事マイク・ラーリー(ウィル・スミス)は理学療法士のクリスティーン(メラニー・リバード)と結婚する。結婚式の最中、相棒の刑事マーカス・バーネット(マーティン・ローレンス)が心臓発作を起こし臨死体験に入るが、そこで亡きコンラッド・ハワード警部(ジョー・パントリアーノ)の霊が現れ、「今はその時ではない」と告げる。


目覚めたマーカスは、自分は死なないことを知る。その直後、ハワード警部が麻薬カルテルに関与していたとの疑惑が報じられる。ハワード警部の死後、その汚名を着せられたにもかかわらず、マイクとマーカスは、リタ・セカダ(パオラ・ヌニェス)とリタの新しいボーイフレンドで市長候補のアダム・ロックウッド(ヨアン・グリフィズ)の協力を得て、彼の無実を証明するため、二人は独自に捜査を始めるが、しかし、その過程で警察内部の陰謀に巻き込まれ、警察と犯罪組織の両方から容疑者として追われる身となり、2人はマイアミを離れて上司の汚名返上の為の命懸けの戦いに身を投じていく。】


この新作観る為に前作を全部観たんだから、当然観る(≧▽≦)


実質「バッドボーイズ フォーライフ」の続編になってる。


話はハワード警部に麻薬組織と繋がっていたっていう疑惑が持ち上がる。警部の汚名返上の為に捜査を開始する2人だが、警部の仲間とみなされ追われる羽目に。警部からも「誰も信じるな」っていうメッセージも送られてきた。2人は警部の汚名を晴らして真相に辿りつけるのか。


2人は相変わらずなコンビだけど、今回は割りとスッキリしてて凄く見易かった。無駄に長くないのもいい(≧▽≦)


2人が信用して捜査の過程を話すと、それが敵に漏れてた。まぁ内通者はやっぱりな人だったけど(≧▽≦)


警部の娘で連邦捜査官ジュディ・ハワード(レイ・シーホーン)は警部を殺したマイクの息子を憎んでいるので、バッドボーイズがアルマンド(ジェイコブ・スキピオ)を連れて逃げてるので「絶対に捕まえる」気持ちでハナからマイクたちを疑ってかかっているので絶体絶命のピンチ。


バッドボーイズがどうやって真相に辿り着いたかは、観れる人は自分で観てね。カーチェイスに銃撃戦はあるけど、2作目よりは酷くないので(首が転がったりしない)観れるとは思う(≧▽≦)


やっぱり拳銃構えてるウィル・スミスはカッコいいかも(≧▽≦)5作目はあるんだろうか。まだまだクレージーな2人を観たい(≧▽≦)


私は「あぶない刑事」よりはこっちのほうが好きかなぁ。


派手なカーチェイスに更に派手な銃撃戦好きは是非。キャストのファンも。


マイクの元カノ、リタとその仲間たちが凄くいい(≧▽≦)