特捜戦隊デカレンジャー 20th ファイヤーボール・ブースター | Dramaticな日々+Y

特捜戦隊デカレンジャー 20th ファイヤーボール・ブースター

25本目

「特捜戦隊デカレンジャー 20th ファイヤーボール・ブースター」観てきた。


【平和を守るデカレンジャーの6人が地球署にそろって20年、そんなタイミングで大爆破事件が発生した!

急行したウメコ(菊地美香)とセン(伊藤陽佑)は、現場にいたジウジッソ星人の子・マープルから怪しい女エイリアンがいたと目撃情報を得る。姿を現したエイリアンの確保を試みるデカレンジャーたちの前にプレミアデカレッドが登場するが、呼吸が合わずに取り逃がしてしまう。
プレミアデカレッドに変身していたのは、バン(さいねい龍二)が指導するファイヤー・スクワッド所属の新人・江戸川塁《長妻怜央》(7ORDER)。バンと塁は地球に落ちた未確認物体の調査に来たところだった。
その後の捜査で容疑者となるアリエナイザーの正体は、銀河の麻薬王タレワラーネの妻・ラエンジョ(黒川芽以)と判明。タレワラーネは塁にデリートされていて、その復讐でラエンジョが行動しているのでは?という捜査方針から、ラエンジョを追ってホージー(林剛史)とジャスミン(木下あゆ美)はラエンジョの住んでいたチーマ星へ、バンとウメコと塁はエイリアン特区へ向かった。
一方、爆破現場一帯から発見された手掛かりの謎を追って、センとテツ(吉田友一)はあらゆる植物に精通した牧野植物園学芸員モクミス《川村文乃》(アンジュルム)に会うために高知へ駆けつける。だがふたりを前にしたモクミスは、リドミハ星人の姿になっていきなり攻撃をしかけてきた!

デカレンジャーたちの捜査は果たして事件を解決に導けるのか!?】


デカレンジャー20周年記念作品。10周年も観たから、当然20周年も観るよねぇって感じで観てきた。


犯人と思われてたラエンジョは子供を人質にとられていたので仕方なく爆破事件を起こしていたのだ。真犯人は思っていたやつだったんでいいんだけどね(≧▽≦)


モクミスが高知の植物園に住んでいるので、センとテツが高知に行くので、ちょっとした高知の観光PR動画になってる(これには理由がある)


リアル夫婦のテツとウメコが今は高知に住んでて今回高知での撮影を提案したんだって。


バンも一度は新人を育てようと思ったけど、ホージーの想いに応えて自身がプレミアデカレッドに変身した所はちょっと感動。デカレンジャーの古い捜査方法に理解出来ないって顔してた塁も最後は納得してた(≧▽≦)


不満があるとしたら地獄の番犬ドギー・クルーガー(稲田徹)がデカマスターに変身しなかったことかな。果たして30周年作品は作られるかなぁ(≧▽≦)


戦隊ファン、デカレンジャーファンは是非(≧▽≦)