Netflix【炎のデス・ポリス】 | Dramaticな日々+Y

Netflix【炎のデス・ポリス】

Netflix「炎のデス・ポリス」観た。


【詐欺師のテディ(フランク・グリロ)はマフィアのボスを騙して命を狙われていた。追っ手から逃れる為に故意に暴力事件を起こし、ネバダ州の人里離れた砂漠に建つガンクリーク警察署の拘置所に収監されるテディ。


テディの向かいの牢に放り込まれる泥酔者のボブ(ジェラルド・バトラー)。彼はマフィアが放ったプロの殺し屋だったが、ずる賢いテディはその正体を見抜いていた。

有能な新人女性警察官のヴァレリー(アレクシス・ラウダー)は、何者かが囚人に関する書類を盗み見た事に気づいた。マフィアはすでに警官を買収していたのだ。深夜の署内で、サイコパスの殺し屋ラム(トビー・ハス)によって皆殺しにされる夜勤の警官たち。

腹部に被弾しながら、拘置所に立て籠もるヴァレリー。出血が酷く身動きが取れないヴァレリーを残して牢を出たテディとボブは、銃を取り、脱出のために裏切り者の警官や残忍な殺し屋ラムに向かって行った。

アドレナリンの注射を打って活力が戻り、ボブと共に戦うヴァレリー。敵を一掃した後にテディと対峙したボブは、彼を射殺して殺し屋としての使命を果たした。

無線で警官隊を呼んだというヴァレリーを残し、一人で逃亡するボブ。救急車で運ばれながら手当てを受けたヴァレリーは、車内無線から聞こえたボブの逃走経路を知ると、直ちに逮捕に向かった。】


ジェラルド・バトラー主演の映画も、なるべく劇場で観るようにしてたけど、これはきっと時間も合わなかったし劇場も行きづらい所だったんだろうなって思っておこう。Netflixで配信されてたのも知らなかった(≧▽≦)


話はマフィアに追われているテディが追手から逃れる為にわざと捕まり牢屋に入る。すると酔っ払いのボブも留置場に入ってくる。ボブはマフィアが送った殺し屋で、ボブの他にも殺し屋が送り込まれる。さらに警察の中にマフィアから金を貰っている警官もいて、唯一まともなヴァレリーは孤軍奮闘するが腹を撃たれてしまう。果たしてこの結末は。


《どいつもこいつもゲス野郎》ってチラシにも書いてあるとおり、本当にゲス野郎ばっかり。署長もマフィアから金貰ってる感じだったし。ヴァレリー以外にもまともな警官もいたけど、ことごとくラムに殺された。


ヴァレリーはテディとボブのどちらかに鍵を渡して協力を頼むが2人とも一筋縄にはいかない。


後半はほぼ銃撃戦が展開されるので、血は流れるので血が苦手な人はやめたほうがいいかなぁ。出演者もおっさんばっかりでイケメンもいないので、銃撃戦が好きな人は是非(≧▽≦)


知ってる俳優もジェラルドさんとフランクさんしかいないし。本当にガンアクション観るしかない。でもこういうの決して嫌いじゃない(≧▽≦)






ボブ役のジェラルド・バトラー、今回は殺し屋。災害とかテロとかなら絶対ジェラルドについて行く(≧▽≦)


テディ役のフランク・グリロ。「スカイライン奪還」ではエイリアンに立ち向かってた(≧▽≦)


サイコパスな殺し屋ラム役のトビー・ハス。本当にイカれてた(≧▽≦)


唯一まともなヴァレリー役のアレクシス・ラウダー。