王様戦隊キングオージャーVSドンブラザーズ、キョウリュウジャー | Dramaticな日々+Y

王様戦隊キングオージャーVSドンブラザーズ、キョウリュウジャー

18本目
「王様戦隊キングオージャーVSドンブラザーズ」観てきた。

【キングオージャーとドンブラザーズはいま、死の国ハーカバーカにいた。
彼らは全員、いろいろあって、死んでしまったのだ。
お互いに、相手が何者なのかわからないままに、対決が始まる。この戦いに、終わりはあるのか?いや、そもそも、こんな戦いがなぜ始まったのか?

やがて、彼らはひとつの深淵なる真理へと辿り着く……!】


恒例のVSシリーズで今回は2本立てなんだけど、メインはキョウリュウジャーでドンブラザーズは付け足しって感じなのが大いに不満。


ドンブラは団子を喉に詰まらせ死んだギラに、噓を着いて死んだ桃井タロウに、ギラの仲間にタロウのお供たちもハーカバーカにやってきた。いざ対決しようとした時、何度もひとつ鬼になった大野稔(榊原卓士)がやってきた。大野倒す迄は共闘することになった。


両戦隊が共闘するのはいいけど、ラスボスにしたらもの足りない。ソノナナかソノクでも出せば良かったのに(≧▽≦)


最後は「お前とも縁が出来たな」ってタロウが言ってたけど、もっとドンブラザーズ観たかったなぁ。


19本目

「王様戦隊キングオージャーVSキョウリュウジャー」


【地球を侵略した宇蟲王ダグデド(石田彰)を追って旅立った、桐生ダイゴ(竜星涼)と空蝉丸(丸山敦史)。
しかしダグデドとの戦いのさなかに、空蝉丸は別時空の地球に飛ばされてしまう。

たどり着いたのはダグデドから宇宙を救えず、デーボス軍に侵略された地球だった。荒廃した未来を阻止するべく、再び元の時空へ向かったが、時空改変の影響で、チキューでは新たな宇蟲王となったギラ(酒井大成)が君臨していた……!】


こっちはドンブラザーズよりは話があった。こっちのキーパーソンはウッチー(空蝉丸)。まぁ全ての原因はウッチーにあるから(≧▽≦)


元の地球に行こうとする時に、ウッチーが弥生(飯豊まりえ)の手元を狂わせるから違う次元に行ってしまう。元はウッチーがギラにお菓子をたくさん食べさせたのが悪い(≧▽≦)


違う次元の他の王様たちは、落ちぶれてたり、花売りになってたりしてた。それを全部キングが元に戻してダグデドの手下との決戦に向かう。


大体、同じ色同士が共闘するよね。後、女子は女子みたいな(≧▽≦)


いつものVSシリーズよりは、盛り上がりに欠けたけど、これはこれで面白かったのでいいかなぁ。


どっちもキャストのファンは是非(≧▽≦)ドンブラザーズだけだと、ちょっと辛いかもしれない。