デューン 砂の惑星〔新訳版〕 上 デューン・シリーズ (ハヤカワ文庫SF)
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13本目
「デューン 砂の惑星 PART2」観てきた。
【シャッダム4世の娘、皇女イルーラン・コリノ(フローレンス・ピュー)はポール・アトレイデス(ティモシー・シャラメ)がまだ生きているかもしれないと密かに日記に記しているが、皇帝はアトレイデス家の殲滅に協力したことで意気消沈している。一方、惑星アラキスでは、ポールとレディ・ジェシカ(レベッカ・ファーガソン)を含むスティルガーのフレーメンがハルコネン家のパトロールを打ち破る。ジェシカとポールがシエッチ・タブルに到着すると、フレーメンの一部は彼らがスパイではないかと疑う一方、スティルガー(ハビエル・バルデム)らは「外の世界」から来た母子がアラキスに繁栄をもたらすという予言の兆しを目撃する。】
「DUNE/砂の惑星」の続編。毎度のことながら、前作みておけば良かった(≧▽≦)→学習しない私。
今回はハルコネン家との戦いがメイン。それにポールが救世主かどうか、フレーメンに認めて貰えるかどうか、チャニとの恋など絡んでくる。
ポールがサンドワームを手懐ける所とか、ハレックとの再会とか面白かった。
ハルコネン家もラッバーン(デイブ・バウティスタ)が使えなくて、フェイド=ラウサ(オースティン・バトラー)に男爵の後を継がせる話が進む。
ポールの母親ジェシカも参加してる「ベネ・ゲセリット」っていうのがイマイチよくわからない(≧▽≦)
フェイド=ラウサの登場シーンと最初の戦いのシーンは面白かった。とにかくインパクトが強烈。ポールとの戦いも面白かった(≧▽≦)
陰謀渦巻くアラキスでついに皇帝になろうとするポール。チャニに「愛してるのは君だけだ」と告げて皇帝の娘イルーランとの婚姻を提案する。まだまだ続くのかどうかはわからないけど、チャニのその後が知りたい。
砂漠にサンドワームの映像は凄かった。しかしサンドワームの血が「命の水」なの?それも血なのか水分なのかもわからない(≧▽≦)サンドワームから取れたものが青い水だった。
キャストのファンは観てもいいかなぁ。原作ファンは試しに観てもいいかもね(≧▽≦)