Amazon Prime【ドラゴンボール超 スーパーヒーロー】 | Dramaticな日々+Y

Amazon Prime【ドラゴンボール超 スーパーヒーロー】

Amazon Prime「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」みた。


【かつて孫悟空(野沢雅子)という一人の少年に壊滅させられた悪の組織・レッドリボン軍。その組織の総帥であったレッドの息子であるマゼンタ(ボルケーノ太田)は、亡きレッドの意志を継ぎ自身が立ち上げたレッド製薬という会社を介して、レッドリボン軍復活のための資金を集めていた。マゼンタは新生レッドリボン軍の最終目標である世界征服の障害となる悟空に対抗すべく、以前レッドリボン軍に所属していた天才科学者・Dr.ゲロの孫であるDr.ヘド(入野自由)と接触し、新たなる最強の人造人間の開発を依頼する。

ゲロに比べ、良心を持ち合わせているヘドは当初「レッドリボン軍が掲げる世界征服には興味がない」と突っぱねるが、マゼンタは「孫悟空とその仲間は圧倒的な力で地球を手中に収めようとする凶悪な宇宙人」「世界最大の企業であるカプセルコーポレーションのブルマ(久川綾)が一味の黒幕」「カプセルコーポレーションは宇宙人から提供された技術を流用して、密かに地球の支配に協力する極悪な組織」という嘘を吹き込み、「自らの手で正義のスーパーヒーローを作り出すこと」を目標にしていたヘドは、利害の一致を見てレッドリボン軍から資金提供を受け、最強の人造人間の開発に着手する。

半年後、かつて大魔王として世界を震撼させたナメック星人・ピッコロ(古川登志夫)は自身の1番弟子である孫悟空の長男・孫悟飯(野沢雅子)とその妻・ビーデル(皆口裕子)に代わり、彼らの娘であるパン(皆口裕子)に修行をつけていた。一通りの修行を終え、幼稚園への見送りを済ませた後、学者として研究にのめり込み自分の娘の事すら疎かになっている悟飯を叱咤する。帰宅後、ピッコロは突如、自らを「スーパーヒーロー」と名乗る謎の人造人間・ガンマ2号(宮野真守)の襲撃を受ける。自分の実力を遥かに超える2号の力に危機感を覚えたピッコロは、その正体を探るべく自らの死を偽装して帰還する彼を尾行し新生レッドリボン軍基地へと潜入し、秘密基地の場所及び主要人物、軍の目的、そして恐るべき破壊兵器を開発していることを知る。
新たな危機を予感したピッコロは戦力の集結を計る為、破壊神ビルス(山寺宏一)の星で修行している悟空と彼のライバルであるサイヤ人・ベジータ(堀川りょう)をすぐに呼び戻すようブルマに依頼するも連絡がつかない。更に魔人ブウは長期休眠中、人造人間17号と18号はヘドに弱点が暴かれている恐れがあった。悟飯も長らく実戦から離れて学者業に没頭していたため、この危機に対抗できるのは自分しかないと考えたピッコロは、地球の神・デンデの提案でドラゴンボールを用いて自分の潜在能力を引き出し、再びレッドリボン軍へ潜入する。悟空とベジータの所在は未だ掴めていなかった事で、悟飯が最初のターゲットに選ばれ、パンを誘拐して彼を秘密基地までおびき寄せる事を画策。ピッコロはこの誘拐に自分が参加し、先んじてパンに事情を話して狂言誘拐を計り、娘を人質にされた怒りで悟飯を再び戦士として覚醒させることを思いついたのであった。

レッドリボン軍の秘密基地に到着した悟飯はガンマ1号(神谷浩史)と交戦。初めこそ劣勢だった悟飯だが、パンを人質にされた怒りでかつて老界王神に引き出してもらった潜在能力を再び解放し1号を圧倒する。危機感を覚えたレッドリボン軍は2号も戦闘に参加させようとするが、潜入していたピッコロが正体を表して2号と再び対峙する。 戦闘の最中、双方に誤解があることに気付き誰が真の悪を悟った1号と2号は戦いを中断、ヘドもまた自分がレッドリボン軍に騙されていたことを知る。だがガンマ達の劣勢に失望したマゼンタはこの隙に逃亡、まだ調整の済んでいない最恐の人造人間・セルマックス(若本規夫)を強引に目覚めさせてしまう。マゼンタの行動はヘドに阻止されたが、時遅くセルマックスは復活。悟飯達はブルマが連れてきた助っ人であるトランクス(草尾毅)、孫悟天(野沢雅子)、18号(伊藤美紀)、クリリン(田中真弓)と基地で経過を見ていたが、1号と2号によりセルマックスを止めなければ地球が危険だということを伝えられ、セルマックスを破壊すべく共闘する。

圧倒的な力を誇るセルマックスに戦士達は次々と倒されていく。ガンマ2号は自らの命を全エネルギーに換えて弱点である頭部を狙うも左腕でガードされ、左腕は粉砕するが頭部への攻撃は防がれてしまう。ピッコロにより悟飯の最大の一撃をトドメとする作戦が提案され、他の戦士達のは総攻撃を続けるが頭部にひび程度のダメージしか与えられず、戦士たちは一人ずつ倒れていく。 残ったピッコロは一人抵抗を続け、悟飯が攻撃出来るだけの隙を作ろうとするも遂にセルマックスに敗れ倒されてしまう。それを目撃した悟飯は怒りにより更なる変身を遂げ、セルマックスを圧倒する力を発揮、怯えたセルマックスは攻撃を仕掛けるが悟飯は余裕の笑みを浮かべる。その際に再び立ち上がったピッコロがセルマックスの拘束を計ると同時に悟飯への最後の一撃を呼びかけた事で、悟飯は離れた距離からでも目視出来る大量の気を収束させて魔貫光殺砲を放つ。セルマックスは怯えて空中へ逃れようとするがピッコロの拘束によりそれは叶わず、最後の抵抗として小惑星サイズまで展開したエネルギーを凝縮した次元も歪めるエネルギー弾を放つ。魔貫光殺砲との衝突は次元の壁を幾重にも破る威力を見せ、更には頭部の破壊に完全に成功、遂にセルマックスを打ち破る。 その後セルマックスの大爆発により新生レットリボン軍基地は跡形もなく消滅した。騙されていたとはいえ、悪の組織であるレッドリボン軍に加担していたヘドはガンマ1号と共に警察へ自首しようとしたが、ヘドの研究に興味を持ったブルマが2人をカプセルコーポレーションへ迎え入れることを提案、ピッコロ達も同意する。そして、この一連の騒動の中で舞空術を使いこなせるようになったパンが空を飛び回りながら、物語は幕を閉じた。】(Wikipediaより)


鳥山明先生追悼で見た。


悟空たちへの復讐に元レッドリボン軍の総帥の息子マゼンタはDr.ゲロの孫ゲドが作った人造人間を使おうとして、ゲドと契約をする。ゲドの人造人間ガンマ2号に襲われたピッコロは危機を感じ捜査を始めるが、敵の脅威に悟空とベジータを呼び戻そうとするも出来ず、自身と悟飯で戦うことを決意。果たして悟飯たちは人造人間達を退けられるか。


まぁいつものような感じではある。今回は悟空とベジータがいないから、ピッコロと悟飯がメインで戦うってだけ。そう言っちゃうと元も子もないけど、これが楽しいんだからいいとは思う(≧▽≦)


悟飯の娘のパンもサイヤ人の血を引いてるから、下手な大人より強い。しかもピッコロが師匠で戦い方を教えてる。ピッコロが保育園にパンを迎えに行ってるのが面白かった。


後ブルマが神龍が敵の手に渡っちゃいけないって言うので、定期的に呼び出す→願いを叶えて貰う→ドラゴンボールをバラバラにするっていうのを繰り返していて、ピッコロは神龍に潜在能力を引き出して貰い、残りの2つはブルマが「お尻を少しあげて」とか「まつ毛を長くして」とか願いを言ってたのをピッコロが非難してたのも面白かった(≧▽≦)


ピッコロと悟飯が大活躍の映画、気になる人は是非。少し大きくなった悟天にトランクスとクリリンも出る。ミスターサタンが出てなかったのは残念(≧▽≦)