ドラゴンボール超 スーパーヒーロー [DVD]
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Amazon Prime「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」みた。
【かつて孫悟空(野沢雅子)という一人の少年に壊滅させられた悪の組織・レッドリボン軍。その組織の総帥であったレッドの息子であるマゼンタ(ボルケーノ太田)は、亡きレッドの意志を継ぎ自身が立ち上げたレッド製薬という会社を介して、レッドリボン軍復活のための資金を集めていた。マゼンタは新生レッドリボン軍の最終目標である世界征服の障害となる悟空に対抗すべく、以前レッドリボン軍に所属していた天才科学者・Dr.ゲロの孫であるDr.ヘド(入野自由)と接触し、新たなる最強の人造人間の開発を依頼する。
ゲロに比べ、良心を持ち合わせているヘドは当初「レッドリボン軍が掲げる世界征服には興味がない」と突っぱねるが、マゼンタは「孫悟空とその仲間は圧倒的な力で地球を手中に収めようとする凶悪な宇宙人」「世界最大の企業であるカプセルコーポレーションのブルマ(久川綾)が一味の黒幕」「カプセルコーポレーションは宇宙人から提供された技術を流用して、密かに地球の支配に協力する極悪な組織」という嘘を吹き込み、「自らの手で正義のスーパーヒーローを作り出すこと」を目標にしていたヘドは、利害の一致を見てレッドリボン軍から資金提供を受け、最強の人造人間の開発に着手する。圧倒的な力を誇るセルマックスに戦士達は次々と倒されていく。ガンマ2号は自らの命を全エネルギーに換えて弱点である頭部を狙うも左腕でガードされ、左腕は粉砕するが頭部への攻撃は防がれてしまう。ピッコロにより悟飯の最大の一撃をトドメとする作戦が提案され、他の戦士達のは総攻撃を続けるが頭部にひび程度のダメージしか与えられず、戦士たちは一人ずつ倒れていく。 残ったピッコロは一人抵抗を続け、悟飯が攻撃出来るだけの隙を作ろうとするも遂にセルマックスに敗れ倒されてしまう。それを目撃した悟飯は怒りにより更なる変身を遂げ、セルマックスを圧倒する力を発揮、怯えたセルマックスは攻撃を仕掛けるが悟飯は余裕の笑みを浮かべる。その際に再び立ち上がったピッコロがセルマックスの拘束を計ると同時に悟飯への最後の一撃を呼びかけた事で、悟飯は離れた距離からでも目視出来る大量の気を収束させて魔貫光殺砲を放つ。セルマックスは怯えて空中へ逃れようとするがピッコロの拘束によりそれは叶わず、最後の抵抗として小惑星サイズまで展開したエネルギーを凝縮した次元も歪めるエネルギー弾を放つ。魔貫光殺砲との衝突は次元の壁を幾重にも破る威力を見せ、更には頭部の破壊に完全に成功、遂にセルマックスを打ち破る。 その後セルマックスの大爆発により新生レットリボン軍基地は跡形もなく消滅した。騙されていたとはいえ、悪の組織であるレッドリボン軍に加担していたヘドはガンマ1号と共に警察へ自首しようとしたが、ヘドの研究に興味を持ったブルマが2人をカプセルコーポレーションへ迎え入れることを提案、ピッコロ達も同意する。そして、この一連の騒動の中で舞空術を使いこなせるようになったパンが空を飛び回りながら、物語は幕を閉じた。】(Wikipediaより)
鳥山明先生追悼で見た。
悟空たちへの復讐に元レッドリボン軍の総帥の息子マゼンタはDr.ゲロの孫ゲドが作った人造人間を使おうとして、ゲドと契約をする。ゲドの人造人間ガンマ2号に襲われたピッコロは危機を感じ捜査を始めるが、敵の脅威に悟空とベジータを呼び戻そうとするも出来ず、自身と悟飯で戦うことを決意。果たして悟飯たちは人造人間達を退けられるか。
まぁいつものような感じではある。今回は悟空とベジータがいないから、ピッコロと悟飯がメインで戦うってだけ。そう言っちゃうと元も子もないけど、これが楽しいんだからいいとは思う(≧▽≦)
悟飯の娘のパンもサイヤ人の血を引いてるから、下手な大人より強い。しかもピッコロが師匠で戦い方を教えてる。ピッコロが保育園にパンを迎えに行ってるのが面白かった。
後ブルマが神龍が敵の手に渡っちゃいけないって言うので、定期的に呼び出す→願いを叶えて貰う→ドラゴンボールをバラバラにするっていうのを繰り返していて、ピッコロは神龍に潜在能力を引き出して貰い、残りの2つはブルマが「お尻を少しあげて」とか「まつ毛を長くして」とか願いを言ってたのをピッコロが非難してたのも面白かった(≧▽≦)
ピッコロと悟飯が大活躍の映画、気になる人は是非。少し大きくなった悟天にトランクスとクリリンも出る。ミスターサタンが出てなかったのは残念(≧▽≦)