犯罪都市 NO WHY OUT | Dramaticな日々+Y

犯罪都市 NO WHY OUT

12本目

「犯罪都市 NO WHY OUT」観てきた。


【ベトナムでの凶悪犯一斉検挙から7年後。マフィアも恐れる“怪物刑事”マ・ソクト(マ・ドンソク)は、ソウル広域捜査隊に異動し、ある転落死事件を捜査していた。捜査を進めるうち事件の背後に新種の合成麻薬と、日本のヤクザが関わっているという情報を掴む。一方、麻薬を盗んだ組織員たちを処理するため、極悪非道な“ヤクザの解決屋”リキ(青木崇高)が、一条親分(國村隼)の指示のもと密かにソウルへ送りこまれていた。さらに消えた麻薬の奪取を目論む“汚職刑事”チュ・ソンチョル(イ・ジュニョク)も加わり、事件は三つ巴の激戦に突入、2人の最強の敵を前にマ・ソクト最大のピンチが訪れる――!】


待ちに待ってたマブリーの人気シリーズ第3弾(≧▽≦)


今回はハイパーっていう麻薬を巡って日本のヤクザと麻薬で金儲けしている汚職警官との三つ巴の戦い。


マ・ソクトはソウルの広域捜査隊に異動になり、相変わらずの捜査方法でソウルに罪人を震えあがらせてた。そんな中新種の麻薬に日本のヤクザが関係していることが判明。更にその麻薬を横流ししている汚職警官の存在も明らかになる。ソクトは日本の殺し屋と汚職警官相手に麻薬組織を壊滅出来るのか。


いやあ、マブリーのマブリーの為のマブリーの映画だった(≧▽≦)


鉄拳は炸裂しまくりだし、小細工無用の捜査方法で、暴走する。その度に後輩刑事のキム・マンジェ(キム・ミンジェ)が止めに入るのが可笑しくて、可笑しくて(≧▽≦)


それでもソクトを知らない若いヤクザはソクトに楯突くからマンジェが「やめたほうがいい」って言う。それでソクトにやられると「だから言ったのに」って言うのも面白かった。


とにかくソクトが強すぎる。金庫だって最初はダイヤル回して開けようとしたけど、結局力技で開ける(≧▽≦)


多勢に無勢で一時的にやられても、暫くすると復活して、また暴れる。特にVS青木崇高は面白かった。草々兄さん、気合い入ってたね。それでもマブリーの拳の前に撃沈。イ・ジュニョクさんは体重増量して臨んだけど、やっぱり撃沈。マブリー強すぎる(≧▽≦)


2人のヴィランを持ってしてもマブリーには勝てない。この後どんなヴィランが出てくるのか、それも楽しみ。今の所1作目のユン・ゲサンがNo1のヴィランかな。何作目でもいいからドンウォンくんヴィランやらないかな。マブリーには「群盗」の仇を取ってほしい(≧▽≦)


スカーって出来るので、マブリーと一緒にスッキリしたい人は是非(≧▽≦)





ソウルにも「真実の部屋」があったのには笑った(≧▽≦)


草々兄さん、本当に気合い入ってた。もうちょっとマブリーとの殴り合い見たかったなぁ(≧▽≦)


イ・ジュニョクさんもいいんだけど、ちょっと弱いな。


一条組の親分、國村隼さん。もうその存在感は半端なく凄い(≧▽≦)