ジェントルマン | Dramaticな日々+Y

ジェントルマン

10本目

「ジェントルマン」観てきた。


【依頼された事件は100%解決するという興信所の社長チ・ヒョンス(チュ・ジフン)犬を捜しに依頼人と向かったペンションで、謎の男に襲われ意識を失ってしまう。途切れた記憶、消えた依頼人。気がつくと誘拐事件の容疑者にされていた。なすすべもなく逮捕されたが、ひょんなことから検事と誤解されてしまうヒョンス。消えた依頼人を捜すため、検事になりすまして捜査を始める中、別名“監察部のイカれ女”ことキム・ファジン検事(チェ・ソンウン)と出会う。やがて事件の裏に大手法律事務所の社長クォン・ドフン(パク・ソンウン)が関わっていることを知る。濡れ衣を晴らしたいヒョンスと、かつて捕まえ損ねたドフンにリベンジを果たしたいファジン。それぞれの目的のため手を組むことにした2人は、大手法律事務所の卑劣な犯罪を暴こうとするのだが…。】


なんとなく面白そうなんで観てきた。


これは絶対になにも知らずに観たほうがいいので、詳しくは書かないって、いつも書いてないか(≧▽≦)


要は探偵が事件を追っていくうちに検事に間違えられ、監察部の女性検事とバディを組み巨悪に立ち向かって行くストーリー。


大雑把にも程があるけど(≧▽≦)とにかく展開が早いので飽きさせることなく進んで行く。


事件を追っていくうちに明らかになるラスボス(ドフン)が、本当に悪くて強いので、ヒョンスもなんども命を狙われる。ファジンは出世させてやると甘いエサを撒かれる。


それでも絶対にドフンを逮捕するって痰火切るファジンも凄い。ファジンはヒョンスのことも疑っていて、密かに調べさせる。ファジンはヒョンスの仲間を救う為に捜査途中でドフンを逮捕するが証拠不十分で釈放されてしまう。ドフンの逮捕は諦めるしかないのか。


後は自分で見てね。でも拷問シーンもあるので苦手な人はやめたほうがいいかなぁ(≧▽≦)


「神と共に」のヘウォンメクほどカッコ良くはないけど、チュ・ジフンが良かった。抱いてる犬にペロペロ激しく舐められてる所が面白かった(≧▽≦)


ドフン役のパク・ソンウンさんも、安定の悪役で、本当に酷いゲス野郎だった。


こういう話が好きな人や、キャストのファンはどうぞ。チュ・ジフンファンは観たほうがいいかなぁ(≧▽≦)




とりあえず、こういう関係図(≧▽≦)


ヒョンスの仲間チャンモ役のカン・ホンソクさん。「キム秘書」の寡黙な運転手や「魅惑の人」の王の護衛武士。ミュージカル俳優でもあって「デスノート」の死神役とか演じてる。