Netflix【がんばれ!TEAM NACS】 | Dramaticな日々+Y

Netflix【がんばれ!TEAM NACS】

Netflix

「がんばれ!TEAM NACS」観た。


【演劇ユニット・TEAM NACSの結成25周年とWOWOWの開局30周年を記念したコラボレーション企画である。TEAM NACSのメンバーが本人役を演じたフェイクドキュメンタリーであり、テレビドラマ、ドキュメンタリーの要素の他にもバラエティ的な要素が含まれている。また、TEAM NACSの出身地である北海道を盛り上げる応援企画になっている。


最初の番組の企画として、音尾琢真が監督・脚本を担当した、戦隊ヒーロー作品『バック・トゥ・ザ・戦隊・フューチャーズ』を行う。音尾が、学生時代から温めていた企画であり、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャ』をオマージュしている。ヒーローのドクレッドを森崎博之、ドクブルーを大泉洋、ドクピンクを戸次重幸が演じた。また、悪役キャラクターのバフン男を安田顕が、同じく悪役キャラクターの女帝デロリアンを吉田羊が演じた。しかし、音尾が撮影中に怪我をしてしまい、撮影が中止になる。そのため、代わりに、国民的グループを目指した楽曲制作や、「NACS新メンバーオーディション」などの企画を行う。】


WOWOWで放送したのを映画版に編集したのを劇場で見損なって、知り合いが録画してくれるって言ってくれたのを断った気がする(≧▽≦)今回Netflixで配信されたので観た。


「フェイクドキュメンタリー」って言うんだ。私は「ドキュメント風フィクション」ってFacebookには書いた(≧▽≦)


最初は本気でNACS新メンバー入れるんだって思った。でも応募してきた方も承知の上で応募してきたのかな?まぁオーディションはもの凄く面白かったけどね(≧▽≦)


【バック・トゥ・ザ・戦隊・フューチャーズ】も面白かった。本当に吉田羊さんは断って良かったのにって思った。まぁギャラが出ればやるか(≧▽≦)


後NACSの歌も結局洋ちゃんが作ってるし、ヤスケンの「新ナックスハリケーン」も「ハリケーン、ヤスダケン」の連呼は面白かったけどね(≧▽≦)


全体的に観て面白いし、メンバーの性格とかもわかって私は面白いし楽しめた。でもそれはNACSが好きだからであって、NACS知らない人が見たら、どうなの?ってことかな。


オーディションの件でシゲと残りのNACSメンバーで揉めて、「NACS解散」って話にまで発展するんだけど、そのあたりがちょっと長いかなって感じた。


なにはともあれ、NACSファンの為だと思うので、私たちが良ければいいんじゃないかと。NACSファンじゃなくても、ちょっと観てみたいって人がいるならどうぞ。敢えてNACSファン以外には薦めないけどね(≧▽≦)




バフン男のヤスケンに女帝デロリアン(吉田羊)女帝がバフンの中に顔を突っ込むってシーンがあって流石に吉田羊さんにやらせられないって洋ちゃんが言っても音尾監督が聞かない。監督が怪我したから撮影中止になって良かったね。しかし、断わればいいのに吉田羊さんも(≧▽≦)


オーディション受けにきた人達。コロッケは正直めんどくさい人だった(≧▽≦)


オーディションの審査をしてる5人。