Netflix【精霊の守り人Ⅱ悲しき破壊神】 | Dramaticな日々+Y

Netflix【精霊の守り人Ⅱ悲しき破壊神】

Netflix「精霊の守り人Ⅱ悲しき破壊神」見た。


【チャグム(板垣瑞生)と精霊の卵を守り通したバルサ(綾瀬はるか)


父、そして育て親・ジグロ(吉川晃司)の敵であるカンバル国王・ログサム(中村獅童)を暗殺しようとしたが叶わなかった。
それから4年。チャグムは新ヨゴ国の皇太子となり、バルサは暗殺未遂のためお尋ねモノに。
バルサは隣国のロタ王国に身を潜め、用心棒稼業を続けていた。

そんな中、バルサは一人の少女・アスラ(鈴木梨央)を人身売買から救う。
アスラは、彼女の民族が崇める破壊神・タルハマヤをその身に宿していた。
それを危険視するロタ王国の呪術師親子・シハナ(真木よう子)とスファル(柄本明)が、アスラを殺そうと迫り来る。
再び、バルサの死闘の旅が始まる。
一方、チャグムは南方の大国・タルシュ帝国が、海の国・サンガル王国に侵攻するという状況を受け、救援のために航海へ出るが、サンガルはすでにタルシュの軍門に下り、チャグムは囚われの身となってしまう。

バルサとチャグムの命運は、果たして…。】


珍しく原作読んでる「精霊の守り人」シリーズの続編。原作に忠実なのかと思ってたけど、大分違うみたい。今回は「神の守り人」と「天と地の守り人」をドラマにしてる。


破壊神タルハマヤを身に宿してるアスラの話と、サンガル救援の為に祖父と共に航海に出たチャグム皇太子の話を交互にやってる。


違う所をあげるときりがないのでやめるけど、「最終章」はこれから見るので、ドラマがどう決着つけるのか見届けよう。


とりあえずアスラの話は完結するので、アスラは破壊神を自分の中に抑え込んで、生活していくことになった。


原作読んでたって忘れてるし、原作との違いもわからないのに、原作読んでない人にはもっとわからないと思うな(≧▽≦)


タダ、バルサは用心棒なんでアクションシーンはふんだんにある。ロタ王国の呪術師シハナ役の真木よう子さんのセリフに耐えられなくて途中見てなかったんだけど、真木さんアクションはなかなか良かった。そりゃ綾瀬はるかちゃんのほうが数倍動きもいいし上手いけど、真木さんも動きは良かった(≧▽≦)セリフがなくてアクションだけある役だと見れるかも(≧▽≦)


物語は、タルシュ帝国との戦いに勝つために、チャグムと再会したバルサはチャグムと一緒に因縁のあるカンバル国に向かう所で終わった。


気になるから続きも見るけどね。Netflixでウ・ドファンくんのドラマが始まったから、そっちを先に見てから見ようと思う。


原作ファンには不評みたいなドラマだけど、綾瀬はるかちゃんのアクションは見る価値あるので、アクション好きは是非。





相関図


「悲しき破壊神」の登場人物。