ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3 | Dramaticな日々+Y

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3

21本目

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3」見てきた。


【アベンジャーズの一員として世界を救った《ガーディアンズ》の、最後にして最大のお祭り騒ぎ!サノスとの戦いで最愛の恋人を失ったショックから立ち直れないピーター(クリス・プラット)が率いるガーディアンズに、銀河を完璧な世界に作り変えようとする最凶の敵が現れ、ロケット(ブラッドリー・クーパー)は命を失う危機に...。大切な仲間の命を救うカギは、ロケットの過去に隠されていた。全銀河の運命とチームの存続を懸けた、最強の落ちこぼれチームvs最凶の完璧主義者の感動のラスト・バトルが今、始まる──。】


「ガーディアン」シリーズ最後の作品。監督が降ろされたり、出演者が「監督変えたら出演しないぞ」って言って監督がこの作品だけ復帰して、MCUを辞めてDCに移った。という、経緯があっての撮影。


今回は戦うアライグマ、ロケットの出生の秘密が話のメイン。冒頭でいきなりアダム(ウィル・ポールター)に襲われ、ロケットが瀕死の状態になる。ロケットを救うにはロケットの生みの親ハイ・エボリューショナリー(チュクウディ・イウジ)が鍵を握ってるが、ロケットを狙っているのもエボリューショナリーなのだ。ピーターは別次元からきたガモーラ(ゾーイ・サルダナ)の力を借り、仲間の救出に向かう。


もうめちゃくちゃ面白かった。ちょっと長いけど、ロケットの救出の為に、みんなで力を合わす所は最高に良かった。


ガモーラは今でいう他の「マルチバース」からきたガモーラで、ピーターのこともピーターと愛し合ってたことも覚えてない。それでもガモーラの気を引こうと一生懸命なピーターはちょっと可愛い(≧▽≦)


今回はロケットが主役?って感じなんだけど、命の危機だからずっと寝たまんまだったけど(≧▽≦)


ロケットを生み出したエボリューショナリーが、クサレ外道な奴で、執拗にロケットを狙う。動物実験や人体実験を繰り返して、知能の高い生物を生み出そうとしている。側近がロケットのことは諦めてほしいって言っても聞かずにガーディアンズたちを攻撃する。


ガーディアンズたちもいろいろあったけど、力を合わせた彼らは強かった。ドラッグス(デイブ・バウティスタ)は相変わらずバカだけど、子供に優しい。マンティス(ポム・クレメンティエフ)もぶっ飛んでるけど、猛獣にもちゃんと話して聞かせる。ネビュラ(カレン・ギラン)も文句ばかり言ってるけど、反省もする。グルートもロケット救出の為に大活躍。


ピーターとグルートが敵地に乗り込んでの銃撃戦は最高に面白かった(≧▽≦)


ロケットが助かるのかは自分で見てね。シリーズ見てる人は見ないとね。キャストのファンも是非。ロケットファンは必見。


マーベルなんで、最後まで席は立たないでね。最後の地球の新聞の見出しに笑った。でもそれはDisney+の「ガーディアンホリディスペシャル」見てないとわからないかな(≧▽≦)





今回の主役と言っても過言じゃないロケット。


ロケットとグルート(ヴィン・ディーゼル)。このコンビは大好き(≧▽≦)本当は日本語版でも見たいんだけど、ピーターが山寺宏一さんってのがちょっと耐えられないのでオリジナルで見ちゃう。ヴィン・ディーゼルは好きじゃないんだけど(≧▽≦)