聖闘士星矢 The Beginning | Dramaticな日々+Y

聖闘士星矢 The Beginning

18本目

「聖闘士星矢 The Beginning」見てきた。


【星矢(新田真剣佑)は幼い頃に姉と生き別れになり、今ではスラム街の地下格闘場で戦う日々を過ごしていた。


ある日、戦いの中で不思議なパワーを発した星矢は謎の集団に狙われるようになる。そんな星矢の前に城戸アルマン(ショーン・ビーン)が現れ、星矢のパワーが自身の中に秘められた「小宇宙(コスモ)」と呼ばれるものであり、女神アテナの生まれ変わりである女性シエナ(マディソン・アイズマン)を守ることが運命だと告げる。】


原作は読んでない。アニメはアニメ専門チャンネルで毎日見てたけど、原作との違いとかわからずに見てた。


原作ファンには不評らしい。私はそこまで思い入れないので、聖衣が違うって言われても「そうなんだ」くらいの感想しかない。


見に行ったのは、真剣佑のハリウッド初主演作だから、真剣佑見に行った(≧▽≦)


聖闘士も星矢と一輝しか出てこない。本当に星矢がアテナを守る聖闘士として目覚めるまでを描いてる。


星矢がアルマンの所で修行するシーンがあるんだけど、シルバー聖闘士のマリン(多分星矢のお姉さん)に修行を受けるんだけど、そこでちょっと寝てしまった(≧▽≦)


目が覚めて、シエナの母親(ファムケ・ヤンセン)がシエナを殺しに来てからのネロ(ディエゴ・ティノコ)という名のどう見てもフェニックス一輝とのラストバトルは面白かった。


真剣佑の筋肉が凄い、正直他はどうでもいいけど、真剣佑の筋肉+アクション見るだけでいい。一応「ペガサス流星拳」も出してた(≧▽≦)


生き残った星矢とシエナ、マイロック(マーク・ダカスコス)の会話から続編あるのかなって思ったけど、あまりヒットしてなさそうなんで、ないかも。


真剣佑は英語も上手いし、アクション出来るし、このままハリウッドで活躍してくれるといいな。


原作ファンには、まったく薦められないけど、こんなもんかって思って見れば案外面白く見れるかも(≧▽≦)