観劇1本目(生配信)
ゴツプロ!第6回公演
【作・演出】
作:竹田 新
演出:山野 海
【キャスト】
塚原大助
浜谷康幸
佐藤正和
泉 知束
かなやす慶行
渡邊 聡
44北川
関口アナン
皆川暢二
/小泉今日子
【演 奏】
小山豊
(津軽三味線小山流三代目)ほか
【昭和60年。
小さなアパートの一室で起きた殺人事件。
逮捕されたのはこの部屋に住む女。被害者は同居していた男。
裁判が進むにつれ、二人の過去が明らかになっていく。
夜叉のような女。娼婦のような女。嘘つきな女。贅沢な女。残酷な女。柔らかな女。
女を知る男たちの証言から、様々な女の顔が見えてくる。
これは、太陽のような女の話。
女にまつわる男たちの話】
本来なら、連休中が千秋楽なんだけど、緊急事態宣言が出たことで、有観客の公演は4/24までで、後は配信での上演。
私は5/3に見る予定にしてたんだけど、生観劇出来なくなったので、生配信で見た。
この為に、auスマートパスに登録して見た。映画やドラマはスマホで見ても大丈夫だったけど、舞台はやっぱり集中力に欠ける。途中意識失ったからなぁ。
いいんだけど、面白いんだけど、笑える所もあまりなく、ひたすら暗い。私はこういうのは苦手だなぁ。
場面転換で入る太鼓(みたいな)音も、キン・フー監督の映画思い出しちゃって、う〜んって感じ。海さんがキン・フー監督を参考にしたりしないと思うから偶然だと思うけど(≧∇≦)
それと青森弁?なのか、東北のセリフが、なに言ってるかわからない所もあって、イマイチ乗りきれなかった(完全に好みの問題)あまり東北の言葉が好きじゃないだけ(YAMATOが喋るなら別だけど)(≧∇≦)
全体的には面白いし、わかりにくくもないし、役者はみんな上手いから面白いとは思う。
いやぁ本当にもう単に好き嫌いの問題で、私は好きじゃないだけ。何度も言うけど「あ〜面白かった、楽しかった」でお家に帰りたいのよ、私は。
こんな暗くて重い話は本当に好きじゃない。再演してももう見ないと思う。
俳優さんたちは、下手な人がいないから見てて楽なんだけどね(≧∇≦)
みんな良かったけど、私が特に良かったって思ったのが、渡邊聡さん、44さん、知束さん、アナンくん、暢ニくんかなぁ。あっもちろん浜谷さんは別格なんで(≧∇≦)
塚原先生も、いつもの横柄な役じゃなくて良かった(≧∇≦)
生配信も今日が千秋楽だから、もう見れないんだけど、もし再演されたら、興味ある人は是非見てね(≧∇≦)