アマゾンズ 駆除班【追記有り】 | Dramaticな日々+Y

アマゾンズ 駆除班【追記有り】

最近、ハマりまくってる「仮面ライダーアマゾンズ」

いつもならライダーに変身する若手俳優にハマる所、アマゾンズではもうダントツで駆除班ですよ。

駆除班のスピンオフ出来ないかなぁって思うくらい、駆除班が大好き(*≧∀≦*)

勝手にメンバー紹介。

志藤 真(しどう まこと)
ペストンサービス駆除班のリーダーの男性。41歳。三崎からのあだ名は「マコさん」。元警視庁特殊部隊員で、別れた妻との間に生まれた息子の治療費を稼ぐため駆除班に入る。福田は警視庁時代からの部下。ビールが好物。無愛想で口も悪いが、メンバーをファーストネームで呼ぶなど面倒見のいい性格。アマゾンという存在に疑問を抱きつつも、報酬のため駆除は仕事として割り切り、豊富な実戦経験と冷徹な意思決定に基づいたリーダーシップで部隊をまとめ上げる。トラロックの成功で駆除班が解散した後はマモルの失踪もあり酒に明け暮れる日々を送り、加納に対して息子の手術代は賄えたがその後については一切教えられていないと零す。悠とマモルらしきアマゾンが確認されたことを聞き駆除班を再結成させる。シーズン2ではクラブのオーナーとなっており、TEAM Xのメンバーと千翼を住まわせている。また、アマゾンの動向は今も気にしており、タクがアマゾン化した後は三崎と望を呼び寄せ、彼らとヒロキを加えて再びアマゾン狩りを始める。正体は明らかにされていないが、武器の調達などを支援する人物がいる模様。Episode10で支援者は天条および令華であることが明らかになった。Episode9ではマモルの潜伏しているアジトへと向かうが、突如としてクラゲアマゾンに遭遇する。触手によって腹部を貫かれ、更には圧裂弾による追撃を受けたことで重症を負い、令華がいる天条の屋敷へと搬送される。治療を受けた後は屋敷を出ていったマモルと対峙し、自分たち旧駆除班が5年前にマモルを引き留めなかったことを悔やんでいることを打ち明け、今度は彼の傍にいることを伝える。その後、逃げ出したマモルを追って、仁がクラゲアマゾンと戦う場へと遭遇、仁の援護を行う。



志藤さん、渋くていいよね(*≧∀≦*)

マモル / モグラアマゾン
「M」の識別コードで野座間製薬に管理されるアマゾン。三崎からのあだ名は「マモちゃん」。メンバーの事は苗字に「くん」を付けて呼び、歳上であっても子供のように対等に接する。叫びながら制服の上着を破くことで、モグラアマゾンとしての本性を現す。見た目は高校生くらいの少年であるが精神年齢が極端に幼く、「チーム」と大好物の「ハンバーガー」のために駆除班で戦う。アマゾンではあるが、その純粋な性格からメンバーに受け入れられ、マスコット的存在として可愛がられている。戦闘時にはアマゾンとしての強靭さから、望や悠と共に最前線で戦う。大滝や前原の殉職、そして同じアマゾンである悠との交流を通して、戦士として成長を遂げていく。その出自からアマゾンと人間の間で揺れ動く悠と駆除班との緩衝材の役割も果たしていた。さらに「駆除班は金で動く」ということを知って自ら貯めた5円玉をチーム全員にペンダントとして贈ることで志藤達との絶縁を阻止し、アマゾンシグマ討伐の一助を担う事もあった。しかしカニアマゾンのレストラン強襲作戦にて、戦闘中にエネルギー補給のため人肉ハンバーグをそれとは知らずに口にしたことにより、人肉の味を知り食人衝動を覚えてしまう。同時に大好物だったハンバーガーにも興味を示さなくなり、腕輪の薬剤供給は続いたままシーズン1Episode12で「ちょっとだけ」と言いつつ三崎に襲いかかり、その左腕を食した。途中で5円玉でできたペンダントを見て正気を取り戻し、自身の行いに恐怖し逃走する。悠と共に逃げることを選びトラロックを生き残った1000体のアマゾン体のうちの1体となり、再結成された駆除班の誘いを断り、生き延びたアマゾン達と歩く道を選ぶ。シーズン2では、悠を除いたトラロックで生き残ったアマゾンたちと共に、Aroma Ozoneの水源を調査しに来た駆除班の前に現れ、溶原性細胞によりアマゾンとなった者を仲間として迎え、今度はアマゾンが人間を狩ろうとしていることを明かした。また、自身は三崎の腕を食したことがトラウマとなり、食人ができなくなっている。5年前と比べて、口調や立ち振舞いに嘗ての無邪気さと純粋さが感じられなくなり、モグラアマゾンへの変身時に叫ぶことも着衣の上着を破くこともなくなったなど、若干大人びた雰囲気を放つようになった。しかし悠との関係は、以前のような単純な仲間意識ではなく「(人間が襲ってきた時に)守りはしてくれるが、戦ってはくれない」と不満を持っており、仲間のアマゾン達を狩る仁を殺せるはずの状況下であったにも拘らず「仁が(理性を失って)壊れていたため狩ることが出来なかった」という悠を、そのせいで仲間が死んだと強く批難している。クラゲアマゾンを狩るために現れた旧駆除班のメンバーと戦った際に圧裂弾による重傷を負い、令華がいる天条の屋敷へと搬送されたのちに拘束されるが、仲間のアマゾンたちが圧裂弾により死亡したことを知ると、自ら拘束を解き、クラゲアマゾンを追うために屋敷を出て行った。そして、自らの行為が原因で福田の母親がアマゾン化したことを知ると、自分を殺させようとするが、福田や旧駆除班のメンバーの思いを知る。その後、クラゲアマゾンを駆除しようとする仁の前に現れ、彼と戦うも退けられる。そこに駆け付けた旧駆除班がクラゲアマゾンに向けて放った圧裂弾からクラゲアマゾンを庇って被弾し、自らが駆除され、死亡する。その場には自身が旧駆除班に渡した5円玉のペンダントが残された。マモルの死をもって、アマゾン細胞のみで構成された実験体は全て駆除された。


マモちゃん。

高井 望(たかい のぞみ)
駆除班の紅一点。22歳。三崎からのあだ名は「ノンちゃん」。志藤並みに口調が荒く女性らしさも皆無に等しいが、駆除班で稼いだ金を寄付することで生まれ育った養護施設に貢献したいと願うなど優しい心の持ち主。ただしその生い立ちからか、笑顔を作ることは苦手らしいが、養護施設に住む子供たちには笑顔を見せている。活動時にはストールを巻く。空手の達人であり、ナイフと電磁レガースによって生身のまま接近戦を行う。



ノンちゃんの名前を「魔界」で発見。思わず見に行こうかって思った(*≧∀≦*)

三崎 一也(みさき かずや)
35歳。口髭をたくわえた飄々とした男性。元詐欺師で、多額の借金により裏組織から追われる身となったことから駆除班に入る。事務所の冷蔵庫に日本酒を詰め込んでいる。口はうまいが話が長い。仲間に対してはそれぞれ志藤とも異なる独自のあだ名をつけるなど人当たりはよく、一般人への物腰も柔らかいが、チーム内ではあまり重要視されているとは言い難く、その事に愚痴をこぼす場面もしばしばある。社交性を生かして、アマゾン駆除作戦の際はヤジ馬の制止を担当することも多い。アマゾンであるマモルを「実験体とは違う存在」として明確に区別し特に可愛がっていたが、シーズン1第12話にて食人衝動に駆られたモグラアマゾンに捕食され、左腕を失った。それでもなおチームメンバーであるマモルを信じ、福田が射殺しようとした際は制止している。以後、喰われた左腕には義手を装着する。戦闘時の主な武器はショットガン。シーズン2ではサブマシンガンを使用。トラロック成功に伴う報酬と左腕を失ったことで得られた障害手当を全額払っても、借金の完済には届かないことがシーズン1最終話にて判明している。演じる勝也は後のインタビューで、三崎について「常にマモルのことを考えながら、老人たちを騙すなどして5年間を生きていたのではないか」と推測している。


ヒョウキンだけど、人がいい三崎くん。腕を食べられても怒らない人ってそんなにいない(*≧∀≦*)

福田 耕太(ふくだ こうた)
35歳の男性。周囲からは「フク(さん)」の愛称で呼ばれる。作業車運転や狙撃など、主に後方支援を担当。無口で愛読の文庫本を駆除現場にまで持参し、待機時にも読み耽るほどの読書家だが、多数のアマゾンを前に殿を引き受けたり仲間のために涙を流すなど、内には仲間思いの熱い性格を秘める。そうした性格からチーム内の若いメンバーを諌める事も多々ある。元・警視庁特殊部隊出身で、その当時から志藤の部下であった。父が他界し、母が若くして認知症を患ったために介護費を必要としている。戦闘時の主な武器は特殊部隊から使用しているライフルで、シーズン2でも引き続き使用している。シーズン1第10話では撮影時に演じる田邉和也が左手首を骨折したため、劇中でも左腕を負傷し包帯を巻いて登場している。シーズン2では、駆除班の解散後、母親の介護費用を稼ぐために4Cの駆除部隊・黒崎隊に所属し、狙撃担当としてアマゾンを狩るが、悠やマモルのようにかつての仲間であるアマゾンを倒すことに躊躇いを否めず、それを橘や黒崎に見抜かれたことで美月とともに隊との別行動を命じられ、その中で旧駆除班や悠ら野座間製薬側と再び共闘することとなる。そして彼等と共にオリジナルであるクラゲアマゾンと遭遇、交戦する。その後、駆除班と袂を分かってまで救いたいと思っていた母がAroma Ozoneを飲んで溶原性細胞に感染し、病院から失踪した後、アマゾン化して彼の前に現れるという事態に直面する。母親を駆除すると、札森の前に現れ、圧裂弾を要求した。旧駆除班とともにクラゲアマゾンを追って屋敷を飛び出したマモルの前に姿を現した際には、自分たち旧駆除班の心情を吐露した。その後、クラゲアマゾンの攻撃を受けて満身創痍になりながらも、同様の状況となった旧駆除班のメンバーたちに支えられて圧裂弾を放つが、マモルによりクラゲアマゾンへの命中は阻止される。


フクさん。フクさんもカッコいい(*≧∀≦*)いつも冷静な所もまたいいよね。

大滝 竜介(おおたき りゅうすけ) / トンボアマゾン
31歳の男性。三崎からのあだ名は「リュウさん」。駆除班では分析・戦術を担当。熱血な性格で仲間想い。班のメンバーからも信頼を寄せられる好漢だが正体はトンボアマゾンで、クモアマゾン(ランクB)の攻撃で重傷を負った際に投薬が切れ、志藤らに謝罪した後に耐え切れず正体を現した。駆除班にいた関係からアマゾンズレジスターの機能を知っていたため、逃走の際は自ら腕ごと引きちぎった。人間態の時は人間として社会に溶け込みたいと願う心優しい性格であり「自分もマモルのようにやって行きたかった」と語っていたが、時間が経つにつれて獣としての本性を表すようになって行く。自身の処分の為に呼び寄せた筈の仲間を空腹に堪えきれず襲撃、弟分として可愛がっていた前原を食い殺しパワーアップを果たすが、乱入して来たアマゾンオメガによって駆除され、死亡した。

前原 淳(まえはら じゅん) / 仮面ライダーアマゾンシグマ20歳。
精悍な顔つきの青年。三崎からのあだ名は「おっちゃん」。頭脳明晰でチェスが趣味。駆除班の一員として、明晰な頭脳を生かした戦略立案・ハッキングで貢献していたが、覚醒した大滝=トンボアマゾンとの戦いで殉職している。その後、遺体は橘率いる国際営業戦略本部の手に渡り、人間の死体にアマゾン細胞を注入した新型のアマゾン細胞移植実験体「第四のアマゾン」とされアマゾンシグマとして蘇った。生前の記憶は有しているものの人格が失われており、国際営業戦略本部の生物兵器として黙々と任務を遂行、圧倒的な戦闘力で仮面ライダーや駆除班を襲撃する。最後は結託したアマゾンオメガ、アルファ、駆除班の共同戦法の前に体が限界を迎え逃走、背後からモグラアマゾンにとどめを刺され二度目の死を遂げた。その死に顔は安らかであり、元チームメンバーからは手向けとしてチームの証である5円玉を贈られた。

キャスト
前原淳 / 仮面ライダーアマゾンシグマ(声):朝日奈寛(1,2,3,9,10,11)

マモル / モグラアマゾン(声):小林亮太

高井望:宮原華音

志藤真:俊藤光利

三崎一也:勝也

大滝竜介 / トンボアマゾン(声):馬場良馬(1,2)

福田耕太:田邊和也