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好きなバラエティ番組

最近はよくわかりません😑😑

「おれたちひょうきん族」好きだった

ビートたけしさん好きだったから🙂🙂あとダウンタウンの全盛期💁💁


今日は〜イングリッド・バーグマンさんの言葉です🙂🙂

「後悔するのはやったことではなく、やらなかったことです」


今日のクイズです💁💁


Qジャン=リュックゴダールはアカデミー名誉賞を受賞している

ホントかウソか?














ホント🙂🙂



「勝手にしやがれ」のラストは素っ気ない。ジーン·セバーグはグラディス·ジョージのようにジャン=ポール·ベルモンドを追いかけてくるが、舗道に倒れたベルモンドを抱きかかえるわけではない。
「こいつは何者だね?」とたずねる刑事(ダニエル·ブーランジェ)にジーン·セバーグは何も答えない。ベルモンドが「まったく最低だ」とつぶやいて息絶える。「なんて言ったの?」とジーン·セバーグ。「あんたは最低だってさ」と刑事は言う。「最低って、どういうこと?」と言って、ジーン·セバーグはくるりと背を向ける。



カッコいいのか、悪いのか。タフで非情な人殺しかと思えば、公衆トイレで卑劣にも男を背後から殴って金を奪うといった最低の与太者で、愛する女に警察に密告されるや、その裏切りに怒るどころか、がっくりして、めそめそして、せつなくて悲しくて、「もう生きてはいけない」と嘆く。とてもハードボイルドどころではない。ハンフリー·ボガート的なタフ·ガイなどではない。筋金入りのアウトローなんかではないのだ。アンチヒーローですらないのである。

ジャン=リュック·ゴダール監督の長編映画第一作「勝手にしやがれ」は、こうして、現代なさけないけれどもリアルで生々しくアナーキーな青春の息吹を伝えて、ヌーヴェル・ヴァーグの金字塔的名作となった。










 

 

 

 

 

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