掃海母艦うらが寄港

 

 なんの宛ても無く立ち寄ったサンポート

少しざわついた感があったので分かりました。

最近、大型岸壁に船が着くと 付近の空気感が変わるのを

感じるようになりました。

先ず、近くの駐車場は満車に。数多くのバイクが並ぶ。

空いている駐車場はだんだん遠い所になりますね。

何とか駐車して岸壁へ向かうと

『掃海母艦うらが』と書かれた自衛隊の船が接岸されていました。

自衛隊の船は愛国心からなのか 国内の地名を使った船名が多いように

思います。しかもひらがな!

解りやすくていいですね。

船内の見学会もあったようですが、時間的に既に終了でした。

自宅が近いので何の情報も無しにやって来ますが

毎月のように何某かのイベントが行われていますね。

旭日旗でいいのですか。普通の日章旗(日の丸)との正確な違いなど

詳しいことは知りませんがデザインだけで考えると、日の出のイメージですか、

異論もあるかと思いますが、上手く表現していると思えます。

こういった船が無用であるに越したことは無いのですが無いのも不安・・

一般の船は普段通りに穏やかな出入りを続けていました。

今日もパンダは小豆島へ行く(笑)

のどかな風景です。

 

MEMO:2024年5月25日 サンポート高松港

掃海母艦うらが 寄港  5650㌧ 船長141M 幅22M