高松城鉄砲隊
全国的に大雪のニュースが流れていますが
皆様の地方はいかがでしょうか。
昨日のことですが、高松地域でも予報では『くもり・雪・・』
なのに ほぼ晴れていました。
さて、以前にもご紹介したことがありましたが
高松城鉄砲隊の演武、
一年ぶりに見せていただきました。
火縄に種火を灯すのは 百円ライター・・・
クスリっ！と笑いを誘いながらの開始です。
相変わらず 勇ましい。
ズド～～～ンと 大きな音が城内に響き渡ります。
冬の空に浸み込むように突き刺さりますね。
火薬のせいで 花火のような匂いも立ち込めてきます。
水牛の角のような兜は親分の証し？
おじさん、カッコいいじゃありませんか。足が短く見えるけど・・（失礼！）
これらの衣装をすべて装着すると30キロ・・？もあるらしいです。
現在城内では平成17年から始まった
石垣の積み直し などが続けられています。
既に修復を終えた天守の石垣に上ってみました。
少し高くなるだけで景色も変わってきますね。
このお城、16世紀後半に生駒親正が開城し
それまで埜原（野原）と言われていたこの地を
高松と命名したと言われているそうです。
高松と言われ始めて約420年。
讃州讃岐の高松様は城が見えます波の上
いわゆる水城でお堀の水は海水、泳いでいるのは鯉ではなく鯛です。
この催し、年に数回は行われています。
サンポート地区でのイベントと併せてお出かけされるのが
お勧めです。
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