香川は暮らしやすい土地柄か
(100の指標から見た香川)
今日はちょっと理屈っぽい話題で迫ってみようか。
といっても、私の理屈など所詮知れている。
毎年発表されている指数。
いわば全国都道府県ランキング。
順位が高くて喜べるもの、低い方が良いもの、様々です。
一部をご紹介しようかい。←オヤジです・・・
香川の特徴は、まず狭い。
当然のことながら、面積はいつも47位の指定席。
関西空港が出来るまでは大阪府に次いで46位だったそうだが、
それ以後は完全に最下位キープですね。
他にもいくつか挙げて見ましょう。
1、都道府県面積 1876㎞2 47位
2、降水量 1124mm 44位
3、日照時間 2076時間 06位
4、有効求人倍率 1.29倍 11位
5、県内就職率(高卒) 89.9% 12位
6、労働時間 1939時間 40位(※)少ない順
7、世帯当り預貯金額 1656万円 01位
8、道路舗装率 99.9% 01位
9、書籍雑誌購入額 20072円 08位
10、大学短大進学率 50.2% 25位
11、家計収入(世帯) 680万円 22位
12、消費支出(世帯月)33.4万円 12位
13、特別養護老人ホーム普及率 09位
14、消費者物価地域指数98.4% 04位
15、持ち家比率 70.2% 18位
何が伺えるのだろうか? 労働時間が長くて、貯金が多い。
簡単に言えば『よく働き、けち』なのだろうか。
ところが、消費支出を見ればそうでもなさそうである。
難しい。問題は単純ではなさそうである。
収入は全国平均並み、だけど物価が安い。
狭い地域にコンパクトにまとまっている為か、
生活するには安くつく土地柄らしい。
つまり、こんなに生活しやすい土地はない!
こう結論付けたい。
ある人いわく、讃岐の預貯金の高さは『うどんのせい』だと
言っていた。昼飯代にお金が掛からないからだと・・・
一理あるかも知れない。
それにしても、みんな、結構 貯金もっとんじゃのぉ~~
感心させられるわい。
皆様はどう思われますか。
←おもっしょかったらポチっとたのむわぁ~
讃住まいるのページはこちらから