路面電車と五稜郭in函館
煉瓦館と連絡船in函館(前回)からの続き
さすが観光地やのぉ~~。
見るところには不自由せんわぁ~。
朝市にも行った。なぜか?昼行った。
ところが、これが大変!!
お客さんがもう少なくなってきとるけん、着きまとわれてわやじゃッタ。
おっさんがしつっこいんじゃ。
おっさんがオッサンにしつこい。。
せめて?お姉さんだったらそこまでには感じんかったろうに・・
『いくら 食ってけなせぇ~』(方言がこんな感じかのう)
※海鮮物のいくらです。HOW MUCHではありやせんので。
食って行きなさい・・が訛ったものだろうのぉ。
『安いべサァ~~』
解ったけん、ほっといて けなせぇ~~と言いとうなるわぁ~
ほんまに!!
逃げるように?何も買わずに出た。
ああいう場所での 商魂たくましいのは、一気に購買意欲が
なくなるのぉ~。
さて気を取り直して他へ行く。
せっかくやけん、路面電車で・・・
なぜか??季節はずれのクリスマスモード。
まあ、これも愛嬌かのう。。。
函館の路面電車は全部で10キロ余りだそうだ。
新型車もちらほら見えとったのぉ~。
まもなく函館五稜郭じゃ。電車を降りて少し歩く。
あのタワーがそうらしいのお。
2006年4月に新しいタワーになり、背丈もかなり高くなったようだ。
※この写真は古いもので、現在旧タワーはありません。
前方新タワー98M。
後方旧タワー60M。今は既に取り壊されてなかった。
五稜郭、簡単に言えば西洋式城跡みたいなもんかのぉ~。
五角形の星型に広がる、いわばお堀?が見事な造形美。
幾何学模様じゃのぅ~~。
遠くに見える人が米粒みたいに小さい。
やっぱり90Mくらいの高さになると、高いのぉ。。
足元がすくむ??
歴史にはあんまり興味もないんじゃが、1860年代に造られ、
明治維新まで『蝦夷地の中心』として使われとったそうじゃ。
また、桜の名所にもなっとるけど、5月初旬頃らしいわぁ。
MEMO:
函館五稜郭タワー
函館市五稜郭町43番地
1964年、初代タワー完成
2006年、2代目タワー完成
展望料金 ¥840
建築MEMO:
新五稜郭タワー
高さ98M(最大高さ (避雷針含む) 107M
展望2階 90M
地上6階建 延べ面積5783㎡
収容人員 500名 エレベーター所要時間30秒
施工 清水建設
2006年3月竣工
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※ちょっと専門家ぶってみる。
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