2019/01/01 八幡山から琵琶湖を臨み近江牛で迎える新年の巻 | さっかーば放浪記

さっかーば放浪記

サッカー場という聖地へ、サッカーを求め、スタグルを求めさまよう。。。遠征記だったり観戦記だったり呑み日記だったりポツリポツリ書いてみたりしよーかなぁ。

無事に新年を迎えましたよ。旧年中お世話になった方々、少し縁が離れご無沙汰の方々、皆々様にご多幸を(`∇´ゞ

そして我がクラブの発展・繁栄をψ(`∇´)ψ

お節も雑煮もないけれど、お宿の無料朝食は品数いっぱい\^^/

焼きラーメンまであるしwひろうずの炊いたんが嬉しい^ω^

近江八幡駅近くのお宿をCO、そのまま荷物を預かってもらって観光してくよー。20分ほどてくてく歩いて新町通りへ、歴史的な家屋が遺される近江商人の街並みを散策。和と洋の意匠が融合する白雲館、かっちょえー(*・∀-)b

その反対側、初詣でごった返す日牟禮八幡宮の前を素通りー。

八幡山ロープウェーに乗ってみよー٩( 'ω' )و

4分ばかりの空中散歩うぇーいヽ(´▽`)ノ

山城が築かれていた八幡山、ロープウェーを降りてからさらに上へ。

西の丸跡まで辿り着くと、一面に琵琶湖が広がる絶景(*゚∀゚)

遠くの山々がきれいだわー(*´∀`*)

北の丸跡からは西の湖を一望、右手にある山の真ん中に安土城があったんだって。

本丸跡となる村雲瑞龍寺でお参りして下山。

琵琶湖から引き入れられた水路、八幡堀沿いをぷらぷら歩いてみたり。

お昼ごはんは、望外に元日営業してた千成亭さん八幡堀店へ。近江牛とろにぎり(900円)は、嫁ちゃんと1貫ずつ分けっこね♪

片面のみ炙られ、活性化した脂が融け広がるー(*´Д`*)

生ルービーを煽りながら、メインの近江牛ロースステーキ重(3500円)へ。

近江八幡名物の赤こんにゃくも、ちゃんと入ってるね。ひとくち食べた段階では、やけにあっさりで拍子抜けするくらい。このしつこくない脂が、食べるたびに積み重なって、どんどん旨味が増してゆくのだψ(`∇´)ψ嫁ちゃんの頼んだハンバーグも、網脂に包まれてめっちゃジューシーうまー(*´∀`)b

贅沢なランチを堪能しておきながら、店舗1Fで販売しているプレミアムコロッケ(250円)を追加購入w

近江牛の脂を吸い尽くしたポテト、これまた堪らんわー(*´ω`*)ルービーおかわりgbgb。

店先には、東近江生まれのとび太くん、巨大鮎を抱えてたよ(゚∀゚)

ロープウェー乗り場では、カメラを構えて身を乗り出す超危険行為とび太もヽ(゚Д゚)ノ

ノープランだったけど、楽しめたなー。18きっぷで帰宅して、だらだらの正月。和歌山土産どーん\^^/

福菱さんの紀州銘菓かげろうは、ふわふわとろけてマジうま^ω^梅あられに、コンビニで気になった和歌山ラーメン井出商店さんの即席袋麺、おつまみ枠のとろ煮まぐろはまるで鮪のチャーシュー(*´∀`)bパンダマグネットもね(*´ω`*)