未来志向のSDGsへ
今日は、先日私が受講した法政大学の川久保
先生によるSDGsセミナーの動画を会社の
スタッフにも視聴してもらっての勉強会を
2時間やりました♪
日本の企業のSDGsの8割以上は
「後付けSDGs」であり、できること自慢
になりがちとの指摘は、まさにその通りで
当社のSDGsもそんな感じだったなと
改めて反省・・・
過去のこと、今できていることを紐付け
それをSDGsと語っては、全くもって
未来志向ではない。
そんな、SDGsの根幹を学べたのでは
ないだろうか?
他ならぬ、私自身がこれまで多くの
SDGsの話を聞いてきて、最もわかりやすく
最も本質的だと思い、スタッフに紹介した
内容です。
勉強会終了後、みんなに課題を出しました。
それは「後付けSDGs」ではなく、
「未来志向のSDGs」を考えようというもの。
「何がしたくて」「何ができるのか」
どんな未来にしたくて我々は日々生きている
のか?
チーム毎に考えてもらって発表してもらいます
が、難しいことや、体裁を整えるような報告を
求めるものではありません。
まずは今日、なんとなくわかったような
気づきのレベルで構わない。
大事なことは未来ですw