釣行日は2023723日。

 

阿賀野川上流。

 

2日連続、釣行。

 

デイゲームメインで動いている、時期は夕マヅメから朝マヅメの時間が短いので体が休まらなくてキツイ…

 

川は平水に戻った。

 

釣れるかどうかは別として、自分の知る全てのポイントにエントリーできる水位。

 

いつも通り、阿賀上流を歩き回った。

 

17時前。

 

18時半にはここ数日通っている瀬に立っていたい。

 

時合いは19時だろう。

 

移動の時間を逆算してポイントを選択する。

 

17時と言っても時期的にまだまだ日が高い。

 

トップしか釣れる気がしないので、

 

移動にほとんどの時間を使ってしまうが

 

実績のピンに行ってみることにした。

 

激流の瀬の中にあるピン

 

水深は1m程だろうか

 

まるで鱸釣りとは思えないシュチュエーション

 

50m程手前から、気配を消して立ち位置に近付く。

 

目当てのヨレよりもやや下流に立つ。

 

流れの中に僅かにできたヨレの中にジャスティーンを入れる。

 

そのヨレの中で粘るように素早くターンさせる。

 

半径50cm程の中で気付かせ1m以内で食わせるイメージ。

 

正確なキャストと丁寧なアクションが出来て

 

魚が着いていれば素直に食ってくる。

 

2投目。

 

眩しく照らされた水面にルアーが吸い込まれた。



自分より魚が下流に向かってしまうと厄介なので

 

上手く様子を見ながら足元まで誘導しずり上げ。







60cm程のスズキをキャッチ。

 

この後、ひたすら歩いて夕マヅメのポイントに

 

行かないといけないので急いで移動。

 

駐車ポイントに到着し、

 

こちらもなかなかなエントリー距離を歩いてポイントへ。

 

ボイルが出ると読んでいた19時付近になるも川が静かに流れているだけ。

 

プレッシャーをかけないように、余計なキャストは控えていたが

 

様子見で投げてみることに。

 

いつもは又上まで浸かっていたが膝下くらいまでの入水でキャスト開始。

 

飛距離優先でルアーはK2R

 

流心よりやや手前の流れの緩いエリアに着水。

 

チョコンとアクションさせては流すを繰り返す。

 

流れに対して水平にきれいに流すことができ、ブレイク上を流していると、

 

薄暗い川面に浮くチャートバックのK2Rにバコンッ!と出た!

 

今年の阿賀のスズキはどれも引きが強い印象。

 

いつもとは質の違う群れが入っているのかと思うくらい。



上がって来たのは筋肉質な80cmクラス。



これぞ清流鱸といった魚体と体色。

 

リリースして次のキャストでも同じピンでバイト。

 

水柱からしておそらく同クラスだったが、乗らず…

 

この日はボイルが無く、60cmクラスの群れから

 

サイズの良い群れに入れ替わっていたよう。

 

プレッシャーからかその後口を使わせることができず、終了。

 

 

 

スタッカート810

19セルテート4000CXH

アップグレードX8 1.0

耐摩耗ショックリーダー25lb

ジャスティーン115

K2R112