ここ最近の傾向として、ちょっと自問自答してみることが増えました。
歳かなぁ…。
現在我がバンド ”angreifen” では、作詞作曲、編曲、収録からミックスダウンまで自力で行っております。
その中で、仕事量に明らかな偏りがあるのは前々から認識してました。
認識した上でどうしようもないことと切り捨てていた部分を今回、今一度見直してみようとも思います。
作詞作曲は現在リーダーのヨナさんとドラムのヒデさんに完全依存中。
自分にはあまり才がないのが悔しいところ。
ただ、才がないというだけで諦めてしまってよいのだろうか?
これに関しては過去に一曲だけ、自分の作曲したものが実はあるのです。
一度はお蔵入りさせたものですが、少し前に流れの出来栄えとしては申し分ないという評価をみなから頂いて、再始動という流れになってます。
この再始動ですが、今のところほとんど進んでない!
自分の中ですでに固定されてしまったものの破壊から始めているため、もう少し時間がほしいところ…。
編曲は自分も参加しているのですが、ヨナさんとヒデさんが仮置きで作ってくるベースの完成度がある程度よいもので、自分の引き出しでは改悪になりかねないのです。
これに関してはいかに引き出しを増やすかという課題が課せられますね。
やるしかないという。わかってる!ごめんね!
収録からミックスダウンについては…、ヨナさん一人に任せきり…。
収録のサポートはさせてもらってるんですが、ミックスダウンとなると自分のPCじゃ実は結構苦しい。スペック低くてごめんよヨナさん…。
現在はPCの新調資金を工面中ということで許して!
あとベース周辺の機材の充実もはからないと…。
地味に愚痴っぽくなってしまったけれど、現状これだけの問題は確実にある。
バランスって非常に大切だと自分は思うので、この偏りはできるだけ早く解決したいところです。
できることを一つずつ。負担の分配に努めていきたいですね。