こんにちは、エステティシャンの恵です。
今日は、あなたはどんな服を着ていますか？
というお話です。
お腹ポッコリをチュニックで隠そうとしたり、ウエスト窮屈なボタンのパンツは履かないようにしていませんか？
もちろん、「少しでも痩せて見えるように！」その気持ち十分すぎるくらいわかります。
なぜって、太っていた頃のわたしは、ゴムのスカートばかりはいていましたから。
でも、それ、止めた方が良いんですよ！
（こんな写真しか残っていなくてすみません。
細眉がまた時代を感じますね（笑））
それはね。
からだが油断するんです。
例え話を書きますね。
わたしずっと髪を切りたかったんですね。
こんな感じでずっとロングだったんです。
いつもお世話になっていた美容師さんは、わたしの性格（ズボラ）を知っているので、先を見通して結べるギリギリの長さで切ってくださっていました。
それがプロフィールにも使っているこの長さです。
ところが、ある時、別の美容室に行って、長さもお任せで切ってみたんですね。
するとバッサーリやられたわけです。
固くて太いわたしの髪は収まることを知りません。
（自撮りなので顔が微妙なのは勘弁ください（笑））
起きたら、髪はあっちこっち向いちゃって濡らすしかないわけですよね。
仕方なしです！
ほんとうに、もぅ、しょ～んねぇやってます！
でも、でもね。
セットしないと出かけられないじゃないですか＞＜
どういうことかわかりますか？！
ダイエットに話を戻しますとね。
服がない方の場合は、その服を絶対着たい！という思いが強いので、そこに戻すために必死にダイエットする必要があるんです。
でも、服を買ってしまうということは、少しせっぱ詰らないんです。
少し余裕でお出かけも出来るわけです。
着たいお洋服もあるし、数年前のお洋服も着たい！でも、それはいつかで良いんです。
「絶対痩せたい！」と言う気持が「痩せられたらいいな！」くらいに気持ちは下がるんですよね。
また、周りに「全然大丈夫！太ってないよ～！」なんて言ってくれちゃう方がいっぱいいるとね。
「そうかも」「そうかも」なんて悪魔のささやきがおっきくなってしまうわけですよ。
本当にあなたのまわりの友達はそう思っているのかも知れまん。
でも、あなたが欲しいのは、その慰めの言葉ですか？
それとも、本当にその着たい服を着られる体ですか？
お出かけしたくなる可愛い服を着られるようになるのが先か。
今似合う服を買ってしまうのか。
選択はあなた次第でどちらも有効ですね＾＾
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
ボディケアルームriso（リソウ） 恵
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